日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

つぼ干し

2022年09月24日 22時12分58秒 | 練習
赤米のつぼ干し 先日そぎ取ったもみを乾燥させました。
国分寺赤米はほんの少しにして、脱粒しない品種と作らないと経済性が成り立ちません。
品種探しです。
信州の環境に優しい農産物認定基準で栽培します。

後半戦の玉ねぎの種蒔きをしました。
来年モードになっています。

読書マラソンreading 42books marathon 現在22冊目「忍者群像」に挑戦中!
爺さんのひとり言:牡蠣カレー並盛中辛ココ壱番(酔) コメリ・ココ壱番屋・ユニー・アメリカンドラックが纏まっていて都合よく利用しています。

 Nonaiism (ノナイイズム)  30年後、2050年の地球温暖化、SDG'sを考える時、今から30年前そして60年前の暮らしを思い出し、これからの暮らし方、生き方を見直す考え方です。60年前の暮らしは、自動車、トラクター、風呂、水道、農薬、化学肥料等がない暮らしでしたが、見方を変えれば本物があった時代でした。
 CCCとは、Currency(貨幣)の、地域内のCirculation(循環)をあらわす、Coefficient(係数)の頭文字です。以前は貧しいながら助け合いながら、地域にいろいろな商売はあり、お金は地域内で循環していました。八百屋、魚屋、肉屋、質屋、大工、左官、酒屋、銭湯、文房具そして農協購買、タバコ屋があり、地域内で経済が廻っていました。さて今はどうでしょうか?
 以前は、地域内でお金が廻る暮らし、そして現在は、お金が区外、町外、県外そして国外へ流失しています。地域内から出るお金は、どのくらいになるのでしょうか。実質賃金が年々目減りしている中、暮らし方を見直す時期ではないでしょうか。
コメント
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