日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

日向水道清掃作業

2022年09月04日 21時29分19秒 | 練習
年1回の清掃作業を、7名が参加して行いました。水を抜いてから貯水槽に入って、ブラシで泥を払い流します。

周辺の草を刈り、ここも綺麗にしました。

朝7時から中山間の草刈り作業、ワイヤー刃は綺麗になります。もう1回で終わりです。

マイタケ試験場 まだ気配はありません。通常では9月中旬には・・・・

ダイコンが綺麗に出揃いました。もう少し大きく成ったら間引いて味噌汁に浅漬けです。

読書マラソンreading 42books marathon 現在20冊目「まぼろしの軍師」に挑戦中!
爺さんのひとり言:喋り疲れる。酔うほどに喋らなくても良いことをしゃべり、あっという間に時間が過ぎてしまいます。原稿が出来たようです。乞うご期待下さい。

表紙           出世地蔵
~沢底村奇譚~ 縮小版 (21分)
1:地蔵を掘る盛彦
時は西暦六百年頃、信濃の国、諏訪のうみを見下ろす山中のいおりで、守矢盛彦は「ふっ」とため息をつき、のみを置いた。
盛 彦「出来た」
ここひと月ほど、盛彦はいおりにこもり、一心不乱にのみをふるっていた。
それは、盛彦の迷いを断ち切り、新たな出発をするために必要な儀式でもあった。
しばらくして、盛彦は赤い布を仏像の首に巻いた。
すると突然、仏像が光輝き、盛彦は意識を失った。
コメント
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