拍手を続ける観客。
勿体つけずに姿を表すメンバー。
アンコールは直ぐに始まった。
ドン・エイリーがグルーヴィーなオルガンを奏で、
他のメンバーも演奏に加わっていく。
ブッカーTアンドMG'Sの「Green Onions」だ。
ロックの殿堂入りパフォーマンスと同じ。
~とすると、これを導入部に始まるのは「Hush」だ。
初代Vol.ロッド・エバンスが歌った曲だが、ギランは
難なく歌いこなしている。
さすが前歴ではエピソード・シックスというビート・
ポップなバンドで歌っていらしただけの事はあります。
そもそも「ハッシュ」って、
原曲はジョー・サウスという人だし。パープル版は
オルガンを強調してるし。
ポップでありながら「アーリー・インザ・モーニン♪」
などと黒っぽい歌詞が飛び出すナイスな歌なのだ。
※ロッド・エバンスも結構ソウルフルに歌ってたよな。
2016年・武道館ヴァージョンの「Hush」は、やっぱり
オルガン強調版。
「♪ナーナナーナーナナナーナナナー♪」と、つい私も
歌ってしまいました。
「ハッシュ!」と歌い終わって殆ど間髪入れずに始まった
Bass Soloは「これが縁の下に徹したR・グローバー?」と
驚くぐらいの弾きまくり。
でも、「FireBall」の中間部ではベースソロ弾いてた人だ
もんね。
今回はジャズっぽかったり、グルーヴ効かせたりで非常に
興味深いプレイ。
5連符から「ヘィ!」を観客に求めたりの楽しいシーンも。
※SDGの「ギミ・サム・ラヴィン」が始まるかと思ったよ。
見た目も大きな変貌なし、昔の面影のままなグローバーさん。
目立ってくれて嬉しかったです。
ベースソロの次は「Black Night」。
これまた御馴染みのリフ!ハードなシャッフル曲だ!
最近はリフを「ウォ~ウォオウォウォ~」と歌うのが定番なのな。
※ワタシャそこから「ブラックナイ~♪」と歌ってしまったがな。
リフの合間のドラムが堪りません。
全盛そのままのオカズ!
そう、72年の来日公演アンコールそのままのフィルイン!
アルバム「ブラックナイト=24カラット」で公になった、
例のヴァージョンそのままだ!
イアン・ペイス、若い!イアン・ペイス、最高ー!!
キーボードソロとギターソロの共演。ギランもノリノリ!
ひたすら感激のエンディング!
ありがとう、ディープ・パープル!
ありがとう、ハード・ロック!
勿体つけずに姿を表すメンバー。
アンコールは直ぐに始まった。
ドン・エイリーがグルーヴィーなオルガンを奏で、
他のメンバーも演奏に加わっていく。
ブッカーTアンドMG'Sの「Green Onions」だ。
ロックの殿堂入りパフォーマンスと同じ。
~とすると、これを導入部に始まるのは「Hush」だ。
初代Vol.ロッド・エバンスが歌った曲だが、ギランは
難なく歌いこなしている。
さすが前歴ではエピソード・シックスというビート・
ポップなバンドで歌っていらしただけの事はあります。
そもそも「ハッシュ」って、
原曲はジョー・サウスという人だし。パープル版は
オルガンを強調してるし。
ポップでありながら「アーリー・インザ・モーニン♪」
などと黒っぽい歌詞が飛び出すナイスな歌なのだ。
※ロッド・エバンスも結構ソウルフルに歌ってたよな。
2016年・武道館ヴァージョンの「Hush」は、やっぱり
オルガン強調版。
「♪ナーナナーナーナナナーナナナー♪」と、つい私も
歌ってしまいました。
「ハッシュ!」と歌い終わって殆ど間髪入れずに始まった
Bass Soloは「これが縁の下に徹したR・グローバー?」と
驚くぐらいの弾きまくり。
でも、「FireBall」の中間部ではベースソロ弾いてた人だ
もんね。
今回はジャズっぽかったり、グルーヴ効かせたりで非常に
興味深いプレイ。
5連符から「ヘィ!」を観客に求めたりの楽しいシーンも。
※SDGの「ギミ・サム・ラヴィン」が始まるかと思ったよ。
見た目も大きな変貌なし、昔の面影のままなグローバーさん。
目立ってくれて嬉しかったです。
ベースソロの次は「Black Night」。
これまた御馴染みのリフ!ハードなシャッフル曲だ!
最近はリフを「ウォ~ウォオウォウォ~」と歌うのが定番なのな。
※ワタシャそこから「ブラックナイ~♪」と歌ってしまったがな。
リフの合間のドラムが堪りません。
全盛そのままのオカズ!
そう、72年の来日公演アンコールそのままのフィルイン!
アルバム「ブラックナイト=24カラット」で公になった、
例のヴァージョンそのままだ!
イアン・ペイス、若い!イアン・ペイス、最高ー!!
キーボードソロとギターソロの共演。ギランもノリノリ!
ひたすら感激のエンディング!
ありがとう、ディープ・パープル!
ありがとう、ハード・ロック!