有田芳生の『酔醒漫録』

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

あと1歩!

2009-06-06 10:35:21 | お知らせ

 北朝鮮からの拉致被害者奪還と核・ミサイル開発に抗議する韓国3紙に意見広告を掲載する計画の実現まであと一歩です。目標金額の1000万円まであと30万円!今日、明日で基金募集は締め切ります。どうかお志を銀行ATMを通じてお寄せください。改定した意見広告文案をハングルに翻訳し、運動の到達点を12日に記者会見で公表します。韓国紙(東亜日報、朝鮮日報、中央日報)に日本からの意見広告が掲載されるのは珍しいこと。きっと大きな波紋を起すことでしょう。そのための「戦術」も計画しています。何はともあれ、まずは私たちの固い意思を目標達成という形で示すことです。どうかよろしくお願いいたします。


単行本『X』のために

2009-06-06 10:23:03 | 単行本『X』

 「週刊新潮」の「掲示板」に「お願いごと」が掲載されました。字数の関係で短くなりましたが、以下に紹介するのが原文です。

 東京・板橋を拠点に「陣地戦」の日々。出会いは現場主義の原点です。たとえば九三歳の女性はかくしゃくとして政治の閉塞を嘆いていました。この世代に接するたびに思い出すこと。それは一九四六年五月にシンガポールで「BC級戦犯」として生命を奪われた木村久夫さんのことです。存命なら九一歳。その人生を書こうと取材はほぼ終了。あとは執筆というとき参議院選挙に出たため、そのままに。木村さんは旧制高知高校時代、三省堂版の日記に「小説・物部川」を書きました。その一端は恩師・八波直則さんの『私の慕南歌』に紹介されています。ところが八波さんの蔵書を集めた高知市民図書館を調べても、見つかりません。日記を探しています。


淡々とした一日の終わりに

2009-06-06 10:19:20 | 東京・板橋

 6月5日(金)090604_19380001 朝の訴えは天気に左右される。強い雨だとリーフレットが濡れてしまうので配れない。なによりも通勤、通学の方々の迷惑にもなる。雨が降るかどうか。前夜遅くまで予報で判断してスタッフに伝えなければならない。いちばん困るのは朝5時ぐらいに雨が降っているときだ。1時間もすればやむかもしれない。さてどうするか。今朝もそんな危うい天気だった。成増駅南口。空からぽつぽつと雨が落ちてくる。この程度ならと決行。8時までにいったんあがったときはホッとする。「あと1時間何とかもってほしい」と思いながら、心を込めて宣伝物を配る。いくつもの声援、握手に励まされる。大山の事務所に戻り「あおい珈琲店」で朝食。常盤台の歯科へ行き、ポスター貼りをはじめとするさまざまな相談事。グリーンホールで行われた熊木美奈子都議の都政報告会に田中康夫代表とともに出席。終了後再び事務所に戻り、いくつかの実務。