有田芳生の『酔醒漫録』

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鶴見俊輔の「あいまいさでつかむ思想」

2008-12-28 10:52:56 | 読書

 12月27日(土)大山の事務所へ行き、近所を回る。『鶴見俊輔 いつも新しい思想家』(河出書房新社)を読む。自選アンソロジーや未発表日誌「もうろく帖」なども興味深いが、何よりも冒頭の対談がすごい。鶴見さんのお相手は敬愛する精神科医の中井久夫さん。タイトルは「あいまいさでつかむ思想」。生きる力としての教養を備えたお二人の話題は縦横無尽で深い。「精密さはつくりものだ」というホワイトヘッドの言葉が印象的。歯科で2時間。まとめて治療をしてもらうとこうなる。ただ座っているだけゆえに「考える」。このブログを年初まで不定期にすることにした。書きたいことがあれば書く。地元を歩きつつ、しばらくはネットから離れる。

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藤原新也さんの歌声が心に染みる

2008-12-27 13:13:14 | 人物

 

写真家であり文明批評家でもある藤原新也さん。かつても一時的に公開していた歌声。こんどはMidnight  present  of  Christmas「煙が目にしみる」。期間限定ゆえお早めに。

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新党日本の雇用特別プロジェクト

2008-12-27 10:03:17 | 新党日本

 12月26日(金)朝の志村3丁目駅。ホッカイロが冷たくなるほどの寒気。充分用意していたリーフレットが8時前になくなるほど。政治への関心がいやがおうにも高まっている気配あり。すべて無くなる前にスタッフD君が補充に走る。いつものように配布後に周辺を清掃をしてから大山の事務所へ。実務を済ませて平河町のヘッドオフィス。新しいリーフレットの最終確認。挨拶回り。夕方から役員会。田中康夫代表が提出した高齢者の医療費無料化、「森林ニューディール」政策などについての質問主意書などの報告があり、さらに雇用特別プロジェクトを実施し、雇い止めなどに遭った労働者を本部、東京都第一支部(板橋)、埼玉第一支部などで働いてもらうべく募集することを決める。本部スタッフで会費制の忘年会ならぬ望年会。銀座8丁目へ。マスコミ関係者の恒例の忘年会へ遅れて参加。伊藤淳夫、藤本順一、上杉隆、森功さんたちと久しぶりに雑談。

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城山三郎「日録」を読む

2008-12-26 06:09:11 | 人物

 12月25日(木)081225_15080002 大山の事務所で打ち合わせ、実務。商店街などを歩き、お願いことなどいくつか。写真誌「フラッシュ」の取材はチエ・ゲバラについて。高校時代からの個人的想い出を語る。外国語出版社のOさんから送っていただいたイギリスで話題になっているゲバラの漫画本のことも紹介する。現実変革の象徴としてのゲバラにいまなお広い影響があるのは、この時代が変わらなければならないというメッセージでもある。板橋での行動にとって大切な方々と懇談。いささかびっくり。「小説新潮」に掲載された城山三郎さんの「そうか、もう君はいないのか」日録を読みはじめる。私が愛用している「文化手帳」を城山さんも使っていた。この手帳に書き込まれたありのままの心情。日記という表現形式を考えさせられる。このブログを新年からどうするかなとふと思う。

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チエ・ゲバラの「COHIBA」

2008-12-25 09:19:23 | 東京・板橋

 12月24日(水)赤信号でとまっている車のなかから「アリタさん、頑張れーー」との大きな声。志村坂上駅でリーフレットを配っているときのこと。実感としていちばん寒い朝に、手もかじかんでいたから、とても元気づけられた。大山の事務所に戻り、打ち合わせ。赤塚でポスターを貼り、成増の商店街へ。「田中スタイル」で歩く。東武東上線で大山。事務所に戻り、実務いくつか。労働問題での講演依頼があった。平山誠総務局長に相談、受けることにした。まとまった話をするためには調査、取材が必要だから、これからの活動にも役立つ。近くの整形外科へ行き、背中にできた粉瘤腫を針で刺して押し出してもらう。新宿で竹村文近さんから鍼の刺し納め。夜遅くに練馬。「週刊文春」の石井謙一郎さんとシングルモルトが1500本もある「MALT HOUSE ISLAY」で打ち合わせ。チエ・ゲバラが愛好したキューバの葉巻「COHIBA」をたしなむ。香りがとても心地よい。すでに営業を終えて一息ついている「金ちゃん」の萬田金太郎さんにご挨拶。深夜、新しいリーフレット原稿を田中意見に基づいて加筆。

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「15年ぶりの食い逃げ」と店主の嘆き

2008-12-24 06:11:48 | 随感

 12月23日(火)地元を歩く。ある電器店店主「年内にプラズマテレビを売るようにしています。来年は大変なことになりそうですから」と景気の先行きを実感で案じていた。飲食店店主「15年ぶりに食い逃げに遭いました」。「どんな方法で」と聞けば、巧妙なのだ。カウンターで飲み、食べていた、おそらく40代の男性。携帯電話を持って店の外に出た。座っていたところには開いたままの雑誌「SPA!」と注文して半分ほど残ったトマトがあった。ところが20分しても戻ってこない。外に出て見たものの、いない。結局、食い逃げだった。せちがらい世相はさまざまな事件を生む。2009年の最初から配布する新しいリーフレットの原稿を完成。推敲して深夜に田中康夫代表、平山誠総務局長に送信。福沢諭吉の「痩我慢の説」冒頭にある「立国は私なり、公に非ざるなり」という文章を反芻する。福沢の言う「痩我慢」とはナショナリズムなのだが、拉致問題を見ればいまの政府にはそれさえない。

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定額給付金2兆円を高齢者医療へ回せ

2008-12-23 09:53:55 | 政談

 12月22日(月)あるタレントが後援会に入ってくれてびっくり。池袋でリーフレットを配ってから藤沢へ。医療生協かながわ生活協同組合・藤沢診療所で取材。まずはお年寄りたちに新しい制度になってからの生活負担を伺う。国保のときより負担が増えたことなど、いくつもの変化がある。人生の後期に囲い込みを行うような制度そのものに問題があるのだ。野本哲夫所長にも診療する立場から意見を聞いた。神奈川からはじまった「医療費の窓口負担ゼロの会」責任者でもある。世界を見渡せば、イギリス、フランス、ドイツ、デンマーク、スペイン、カナダ、オーストリアなど、窓口負担が無料の国々が多い。ところが日本は窓口負担が3割。これが1割になり「ゼロ」に近づけば負担は大きく減る。75歳以上の窓口負担は1・1兆円。定額給付金のために2兆円を使うならば、約2年ほど無料にできる。こうした発想の政治こそ必要なのだ。取材の結果は東京都西多摩郡日の出町の窓口負担無料の政策と合わせて2009年1月に「週刊朝日」とBS11「にっぽんサイコー!」で報道する。野本医師についでながら診察をしていただく。心配していた症状に問題なしとの診断、ホッとする。大山の事務所に戻り「きざわ」で忘年会。

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田中康夫代表と板橋を歩く

2008-12-22 08:55:25 | 東京・板橋

12月21日(日)田中康夫代表とともに板橋を歩く!どこをどのように回ったのか。その詳細について書かないでおこうと思うのは、私にとっては「企業秘密」だから。それでもすでにミクシィで「田中さんが来た」と書いている人がいるという。田中康夫という政治家のバイタリティは、身内意識を離れても端倪すべからざるものがあり、学ぶこと多々あり。弘兼憲史さんと偶然だが久しぶりにお会いする。年末進行のピークだそうだ。「忘年会もドタキャンばかりです」とのこと。私もまた忘年会は欠席続き。今年はこれでいい。2008年もあと10日。

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「文明の虚説」と「抵抗の精神」

2008-12-21 08:28:58 | 東京・板橋

 12月20日(土)081220_16580001 大山の事務所でようやく完成した後援会リーフレットをほかのリーフと折り込む作業。さっそく大山駅前ハッピーロード商店街で配布。ここでも多くの方々と出会った。「大沢の娘です」と自己紹介してくださったのは、大沢まみさん。日本ハムの大沢啓二元監督の娘さん。もちろんタレントの大沢あかねさんのお母様になる。事務所から3軒目。表札下にポスターを貼ってくださった方がいる。ところがしばしば剥がされる。まただ。取られれば貼るだけ。スタッフが手渡したリーフをわざと地面に投げ捨てる男性もいた。最初から受け取らなければいいのに。いろいろな動きに遭遇することは人間観察でもある。仲宿、大和町、双葉町などを街宣しつつ、西台へ。都営アパートなどで訴える。西台駅前の喫茶店に入って福沢諭吉を読み、時間になり「王華」。民主党のくまき美奈子都議からのお誘いで共同義肢製作所の忘年会に出席。坂本静夫社長は義肢装具士でもある。

 国家試験を通過した若い社員たちの忘年会は、エネルギーの発散が違う。少子高齢時代には福祉優先社会をと挨拶。こうした若い世代が安心して暮らしていける社会をと思う。カラオケを求められたのでサザンの「チャコの海岸物語」を選ぶ。築地で忘年会をしている吉田類さんから電話あり。申し訳なくも合流できず。くまきさんにさらに誘われ、長瀬達也区議の忘年会へ。午後9時も近いのに多くの支持者が待っていてくださった。これまで自民党に投票していた方が何人も。時代の流れを感じる。ポスターを貼ってくださるというありがたいお申し出多数。福沢諭吉はこう書いている。「近来、日本の景況を察するに、文明の虚説に欺かれて、抵抗の精神は次第に衰頽するが如し」(「丁丑公論」)。いまこそ「文明の虚説」を乗り越えて「抵抗の精神」を実体化しなければならない。

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歴史は繰り返さないものの……

2008-12-20 09:41:53 | 随感

 12月19日(金)081218_16110001 読売テレビで「たかじんのそこまで言って委員会」の収録(放送は12月28日と1月11日)。テーマはアジア情勢と部落差別など。アメリカの大暴落から世界恐慌、さらにヒトラー登場までの歴史をコメントし、グローバル化した現代のスピード化した危機をいかに打開するか、そこに政治の明確なビジョンと政治家の責任が必要と語る。私の紹介は「ジャーナリスト・新党日本副代表」。控室は宮崎哲弥さんと同室。雑談をしていたら宮崎さんはすっかり関西弁。「あれっ、関西でしたっけ」と聞けば「こっちに来ることが多いから、いつのまにか」とのこと。デーブ・スペクター、石川敏男さん、駒井千佳子さんなど、「ザ・ワイド」仲間と久しぶりに出会う。難波「グーテ」でチーズパンを買って、梅田の立ち飲み串揚げ店「松葉」で遅い昼食というか早い夕食。従業員に景気悪化の話を聞いていたら、有線で石原裕次郎の「わが人生に悔いなし」が流れてきた。「演歌の花道」のような梅田界隈。東京に着いて新橋駅前に行けば、おじさんグループがエレキギターを奏でつつ懐しい曲を歌い上げていた。

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