有田芳生の『酔醒漫録』

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【資料】大飯原発3、4号機の再稼働についての野田総理あて要請文

2012-05-31 17:34:50 | 参議院

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少子高齢化時代の垂直庭園都市構想ーー森稔さん(森ビル会長)との対話

2012-05-22 11:05:32 | 参議院

 5月22日(火)3月8日に77歳で亡くなった森稔さん。森ビル会長として、既成概念に捕われない都市開発を行ってきた。東京のシンボルとなった六本木ヒルズや中国の上海環球金融中心など、その活動はこれからの都市開発の方向性を示すものでもあった。2010年に当時は社長だった森さんにお話を聞く機会があった。私が提案した高齢社会の居住モデルにも関心を示してくれた。印象的だったのは、専門家に作成してもらい持参した高齢者向けの高層住宅のデッサンをじっと見ていた姿だ。関心を持ってくれたことはすぐわかった。森さんはデッサンを内ポケットにしまっていた。その森さんが、斬新な発想による高齢社会に対応したモデル都市を見ることなく亡くなったことは残念でならない。当時のインタビュー(「週刊朝日」掲載)を森ビルの許可を得たのでここに紹介する。

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【24日加筆】北朝鮮側の真意ーー拉致問題情報の読み方

2012-05-19 13:08:42 | 参議院

 5月19日(土)北朝鮮による拉致問題のニュースが報じられた。「ネット記事の読み方」があることがわかる。あえていえば、誤読させられるから要注意である。ライブドアニュースなどで流れているのは共同通信発の記事だ。タイトルは「拉致で実務者協議要請 政府関係者、区議通じ伝達」。全文は以下の通り。〈松原仁拉致問題担当相に近い政府関係者が拉致問題打開のため、朝鮮労働党の実務者と協議したいとのメッセージを今月中旬に訪朝した東京都渋谷区議を通じて北朝鮮側に伝えていたことが18日、分かった。北朝鮮側は「松原氏を含め日本の政権の出方を注視したい」と回答を留保したという。複数の日朝関係筋が明らかにした。メッセージが伝えられたのは北朝鮮の対外交流機関、朝鮮対外文化連絡協会の黄虎男局長(日本担当)〉。これは記者が書いた原稿の要約だ。まずは元の文章を紹介する。〈松原仁拉致問題担当相に近い政府関係者が拉致問題打開のため、朝鮮労働党の実務者と協議したいとのメッセージを今月中旬に訪朝した東京都渋谷区議を通じて北朝鮮側に伝えていたことが18日、分かった。北朝鮮側は「松原氏を含め日本の政権の出方を注視したい」と回答を留保したという。複数の日朝関係筋が明らかにした。メッセージが伝えられたのは北朝鮮の対外交流機関、朝鮮対外文化連絡協会の黄虎男局長(日本担当)。黄氏は2002、04年当時、小泉純一郎首相と金正日総書記による会談でいずれも通訳を務めた。関係筋によると、この区議は地方議会関係者の訪朝団メンバーとして15日からの3日間の日程で訪朝。北朝鮮側に「拉致問題解決につながるなら北朝鮮でもどこでも行く」との政府関係者のメッセージを伝達した。北朝鮮側は「日朝関係を真剣に打開したいと考える人なら誰とでも会う」と応じた一方、松原氏が対北朝鮮強硬派であるとも指摘したという。拉致問題のほか、終戦前後の混乱で北朝鮮に残留した日本人の遺骨収集問題について意見交換。北朝鮮側は平壌市内などで遺骨が見つかり工事を止めている場所があると説明し「日本政府がこの問題に本気で取り組む意思があるのか確認したい」と語った〉。いくつかの解説を加える。この記事にある「政府関係者」は、松原大臣秘書のYM氏。訪朝団は14日に日本を出発して19日に帰国する。そのメンバーのひとりが17日に帰国、北京で共同通信の取材を受けている。区議が持参した大臣秘書の親書は対文協の黄虎男局長から上部に伝達された。ところが松原大臣の過去の言動が問題となった。「これまでの言動から見て共和国を破壊する目的がある。厳しく見ている」という。これは松原大臣が北朝鮮への人道支援に否定的な発言をしたことに対して「無分別な人気取り」と3月10日に朝鮮中央通信が評したことと同レベルだ。北朝鮮側はソン・イルホ対日大使が公言しているように、基本的には誰とでも会う。そこで北朝鮮側は「(松原提案)が本当なら言動で示して欲しい」「これからも注視している」と付け加える。実は北朝鮮側の思惑は個々人の政治家の言動レベルにはない。民主党政権がどこまで続くのかに注目しているのだ。北朝鮮に残された日本人遺骨問題、日本人妻の帰国問題、「よど号犯」引き渡し問題の交渉を通じて拉致問題へとつなげるために、現在交渉している中井元大臣のラインでいいのかどうかが問題なのだ。北朝鮮との交渉は、「ミサイル」「核実験」など諸問題との関係で進めなければならない。まさに難題だ。そうした情況にあって、日本サイドがどこまで腹を据えて交渉に臨むのか。まずは福田政権時代の日朝間合意にまで戻ることだ。北朝鮮側の評価はどうあれ、「あらゆる行動を取る」という松原大臣の方針は一般的には正しい。松原大臣周辺の行動に対して、拉致対策本部の幹部は「知らなかった」と怒っている。それはおかしい。日朝間はどのようなルートであっても実務者協議がはじまる条件を整備していくことだ。

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