音楽と回り舞台で軽快なテンポでまったく長さを感じない。
外題役は、登場時きょうは代役と思わせるほど誰だかわからなかった。
声は往年を彷彿とさせるほど。メイクも衣装も(ただし終幕鎧を外すと・・・)。
クンドリは低い音、小さい音になると魅力が半減するのが残念過ぎる。
アムフォルタス、グルネマンツも素晴らしい!
オケは金管がちょっと暴れ気味だったかもしれないけどこちらも見事。
でも、まだ伸びしろあるよね?
演出は なんじゃこれ?
楽日を観てから?
音楽と回り舞台で軽快なテンポでまったく長さを感じない。
外題役は、登場時きょうは代役と思わせるほど誰だかわからなかった。
声は往年を彷彿とさせるほど。メイクも衣装も(ただし終幕鎧を外すと・・・)。
クンドリは低い音、小さい音になると魅力が半減するのが残念過ぎる。
アムフォルタス、グルネマンツも素晴らしい!
オケは金管がちょっと暴れ気味だったかもしれないけどこちらも見事。
でも、まだ伸びしろあるよね?
演出は なんじゃこれ?
楽日を観てから?
21日はゆっくり聴けそうにないのでちょっと早めに。
2006年のグラインドボーン録音。
映像で出てる81年ホール演出の再演。
メータはあまり好みではないのだけれど、
ヴォルコフのどこかクールな響きには合ってるのかも。
しかし、かの地の子役はみんなこんなに上手いのか?
このレーベルのディスクは他に所有していないのだけれど、
盤の状態が芳しくなく再生できないプレーヤ多し。
NNTT再演しないかなあ。
季節的にはちょっと・・・
一つ終わったので
ある意味原点回帰。
52年録音に愛着がある。
でもアマール以外は同じキャストながら、
55年の映像が歌唱は優れている印象。
芥川のオルフェが観たい!
18世紀生まれの作曲家のほとんどは必要に迫られなければ聴くことはなくグルックも例外ではない。
オペラ改革もそれ以前との比較が必要なのだろうが、悲しいかな個人的には「ポッペア」の次は「後宮」。
圧倒的にこの時代のオペラ知識・体験が少なく、今作をどのように受け入れるたものか・・・。
以下思いつくまま。
オペラと他分野の融合は概して成果が上がらないと思っているのだが今回も饒舌過ぎ?
おそらく好演なのだろうけど。
会場は適切か?
この作品(上演規模)に対して大き過ぎた、ホールの規模だけからすれば中劇場だったのでは(3回公演ということも影響した)?
3回公演
新制作、しかも、木、土、日の3公演。
シングル・キャストで、オルフェオはほぼ歌いっぱなし。
(3人とも美しい歌唱でしたが、「エウリディーチェを失って」はかなり厳しかった。楽日大丈夫?)
日程的に辛くない?
オケはピリオドっぽい響き(シャリュモーはおそらく初めて聴いた)だったがいつもの合唱?