オランダ人以降でもっとも苦手ということもあって、ローエングリンの実演は久しぶり。
今回はフォークトを確認するため。あの声は会場で聴こえるのか???
結果的には、全く問題なく他のキャスト以上に実によく響く(まあ、概して薄めのオーケストレーションだとは思うが)。ワーグナーを歌うことが多いのだろうが、個人的にはエヴァンゲリストやフィンジ、ブリテンを聴いてみたいと強く思う。
ほとんどなにもないすっきりした舞台だが飽きることはない。しかし衣装は?
1回しかも楽日しか押さえなかったのか悔やまれる。
オランダ人以降でもっとも苦手ということもあって、ローエングリンの実演は久しぶり。
今回はフォークトを確認するため。あの声は会場で聴こえるのか???
結果的には、全く問題なく他のキャスト以上に実によく響く(まあ、概して薄めのオーケストレーションだとは思うが)。ワーグナーを歌うことが多いのだろうが、個人的にはエヴァンゲリストやフィンジ、ブリテンを聴いてみたいと強く思う。
ほとんどなにもないすっきりした舞台だが飽きることはない。しかし衣装は?
1回しかも楽日しか押さえなかったのか悔やまれる。
かつて、大いに楽しませてくれた組み合わせ。プログラムはブラームスの3、1番ということで、期待は盛り上がるが。。。
概して、覇気が無く、絶頂期?を知る者には、やや、不満が残る。
やはり常任時代とは異なるということか。それでも、全体がすっきり見通せるような音楽づくりは以前と変わらず。
ガツンとしたプログラムで再び!