CARMINA BURANA:EICHHORN

2020-06-30 | 音楽

昨日観れなかったので。
LPからCD(ともにオイロディスク)を経てこいつ。

流石にポネルの演出は時代を感じさせるも
カルミナ・ブラーナと言えば結局アイヒホルンとなってしまう。
(でもPALなんだよね)


ルル:レヴァイン

2020-06-26 | オペラ

レヴァインは個人的には「トロイア人」、オッターとの「夏の夜」といったベルリオーズのイメージが強い(来日公演では「グレ」も聴いているんだけど)。
元は放送録音だと思うのだが、1幕3場のジャズバンドを含め舞台上の音が遠い。その分ピットの音はその室内楽的な雰囲気をよく捉えていると思う。
シェーファーはグラインドボーンやブーレーズ/シカゴ(組曲)での冷徹で凄みもあるルルとの比較ではやや聴き劣りがする。

この録音と同時期に映像のセットも発売されたのだが手が出でなかった。ルルも収録されていたと思うのだが。1980年の映像(3幕版)なのか?80年のはドイツ文化会館で初めて観た3幕版なれど映像が悪いのと外題役が・・・でなかなか観る機会がない。


ルル:ヘフナー

2020-06-25 | オペラ

こんな状況でなかったら、今頃聴きまくっていたことだろうなあ(マイスタージンガーもか)。
手持ちのCDはなんだかギスギスした感じなのでアナログ盤で。

評価の高いシュタイングルーバーは恐る恐る入ってくる感じが気になる。