イブに始まったハンマーヘッドの花火

2019-12-28 | まち歩き

どうやら元日午前零時までらしい。
散歩がてら行ってみた。


臨港パークは人影も殆どなし。
定刻が近づくと少しは増えた(でも屋形船の集まりの方が顕著だった?)。

気温と打ち上げ数からしてわざわざという気もしなくもないがこれだけゆったり観ることはないだろうなあ。
暖まって寝よう。


ノアの洪水

2019-12-28 | オペラ

クリスマス・オラトリオも前半を終えたので気の早い予習。

スペイン・ユニヴァーサル・ローカル?で西班牙語上演の録音(語学力ないので結局何語でも…)
短いけどメイキングDVD付き。


東京室内歌劇場で観たのはかれこれ40年前?
昔すぎてKyrieとHalleluiahの行進曲に驚いた程度しか記憶にない…。

4月も楽しい舞台だといいなあ。
(真ん中の子がオリーブ(だったよね)を咥えてました。)
さて、サン=サーンスのオラトリオでも、
おっと、チケットまだだった。

ぎょぇえええ…演奏会形式!


WEIHNACHTS ORATORIUM(ほんとは違うんだけど)

2019-12-22 | 音楽

世間的には年末ってことで慌ただしいようですが、個人的には、例年この時期何故か聴きたくなる受難曲を聴くこともなく(メサイアは必用に迫れらて幾つか聴きましたがあれは復活祭の曲だよね?)、バイロイト音楽祭のラジオ放送とちょこっとだけ忘年会があった程度・・・。
きょうはシュッツとディストラーでクリスマス。
エーマンで聴くことが多いのだけれどスワロフスキー盤では、エクヴィルツのエヴァンゲリストとシュティヒ=ランダルの天使が美しい。
シュッツにしては珍しく?華麗な曲なのにピリオド楽器に慣れた耳にはつらい。

昨年久しぶりに実演に接することができたり、幾つかの録音でも聴けるようになった「クリスマス物語」は最初に入手したのはこの盤だったか。

いつも思うのだが技術的に優秀すぎるとシュッツとディストラーはつまらなくなる。

そして今夜のBSはトマナコアのバッハ。


The Music of Gerald Finzi

2019-12-07 | 音楽

地元は初雪をだったど流石に寝ている時間だった。
まだ野山はこんななんだろうか?

フィンジは、ディーリアスの沼もブリテンの闇もないが、
拗らせちまった感がつよくモノクロームな印象の曲が多い。
このディスクはエクログはエレピのように響き楽しいが編曲がアレだったり選曲が金太郎飴っぽい。
あす、りんごを買いにいこう。