カリニャーニ/読響 ヴェルディ レクイエム

2014-06-12 | コンサート

サントリーホールについてまず目に留まったのは、ブルゴスの訃報。
ブルゴスは何度か聴いているが最も印象的だったのは、80年代の「カルミナ・ブラーナ」。面白さでブルゴス上回ることはないのだろうか。。。

この日も新国合唱団は見事な演奏を聴かせてくれたが、一部ソリストが不調で大変残念。重唱部ではほとんどアンサンブルになっていないことも。カリニャーニは歌手に自由に歌わせてもよかったのではないか。やや窮屈そうだった。グランカッサは違和感あり。

「アトランティダ」を聴いて寝ます。