先週の鮮やかな「海」の後に、カンブルランで聴くおそらくはじめてのチャイコフスキーは、ロメ&ジュリと悲愴。
このプロだと、予習して気合を入れて聴きに行くといったことはないところへ持ってきて、ぐうの音もでない演奏をされてしまうと、聴いているだけでも結構へろへろ状態。
なにしろ、チャイコですから。
先週の鮮やかな「海」の後に、カンブルランで聴くおそらくはじめてのチャイコフスキーは、ロメ&ジュリと悲愴。
このプロだと、予習して気合を入れて聴きに行くといったことはないところへ持ってきて、ぐうの音もでない演奏をされてしまうと、聴いているだけでも結構へろへろ状態。
なにしろ、チャイコですから。
公演に先立ってのプレトークは開演3時間前から1時間、別会場で演出家のみという過去に記憶のないもの。
現在の日本の状況を踏まえつつ、作曲の経緯や制作の過程を楽屋落ちにならない範囲で語り、質疑応答では日本語での上演の可能性も匂わせた。
オペラでのプレトークはEXCUSEのことと思っていたが、言い訳がましくなく配布されたプログラムを補うもので岩田節絶好調といったところ。
10年前の演奏会初演ではこちら側が混沌しているうちに演奏が終了してしまった。
オケ、合唱の充実演奏があったものの(女声ソリスト陣はやや不調か?)、1度観ただけではストーリーを追うことに終始してしまったのは今回も同様。
舞台日本初演ということで、おそらく台本通りだと思うが、岩田演出でさらにあれば大胆な読み替えを期待してしまったのも事実。新たなプロダクションにも期待しています。
5日目都合3回目を観て、
こんなに同じバレエを観る事はないだろうなあなどど思いながら帰宅して
もそもそtvをリモコンで操作しているとなにやら反応が鈍い。
電池切れかとも思ったけど、普通に反応することもあるので、リモコンに異常はなさそうなことはわかった。壊れるにはちょっと早いなあと、出来ること、出来ないことを確認。
マニュアルで対処方法をみても症状に合致する項目はないので、とりあえず一晩様子をみることにして寝ることに。
サポートに電話すると、意外とあっさり「リセットしてみましょう」。
ふむ、リセット・ボタンってなかったなあ・・・。
サ:「メイン・スイッチを切ってください。」
あ:「はい。」
サ:「コンセントを抜いてください。」
あ:「はい。・・・直りました。」
その手がありましたm(_ _)m
2日目は、初日よりちょっとだけいい席。
視覚に頼る分野が多いジャンルだけに、
素人はセンターが望ましいのだろう。
この日は、全席種(Zを含む)当日券有り。
宣伝不足なのか、空席が目立つのは悲しい。
5日目も鑑賞予定。