きょうはフォロワーさんの演奏会へと思ったのだけれど、
怪しい部分の音取り。
まあ、なんとかなりそうなところでこちらの予習。
ミック・ジャガーでも、ロジャー・ダルトリーでもなく、
コヴァルスキーのオルフェオ。
あまりこの人聴いてこなかったのをちょっと後悔。
クプファーはなにやらごしゃごしゃやってるが照明・カメラアングルでよくわからん。
さて、明菜でも。
復活祭オラトリオはバッハの同種の作品では冷遇されている気がしていたのだけれど、
どこか のほほん とした曲のせいなのか、昇天祭が旧全集ではカンタータに分類されていたためなのか?
きょうはヴンダーリヒ。
シュッツの「復活の物語」もと思うのだが、アーノルド・メンデルスゾーンが
(シュッツの)マタイに伴奏をつけていたのが気になって・・・。
録音ないかなあ。
バッハの作品はそれはそれは魅力的なのだが、
受難曲はもう少し厳しい音楽であってもいいようにも思える。
信仰はないのだけれど、やっぱりきょうは。
Schütz Matthäus Passion
クロイツコアの録音ばかりを聴いていたが、
最近はもっぱらこれ。
合唱はもう少し頑張ってほしいが、かれこれ60年前の録音だから仕方がないか。
毎度のことながらエクウィルツの声は落ち着く。
Distler Choralpassion
新しいものもいくつかあるけど、ディースカウ(兄)の演奏。
こちらはエヴァンゲリストが重いんだよなあ。
Liszt Via crucis
絞めはこれかな。
「十字架の上の七つの言葉」まで手が回らない。
居候(?)している合唱団からお誘い。
おいら的には最高難度なのでしっかり譜読みして・・・
っん?
Günter Raphael !
そう言えば、こういったお仕事もされていましたね。
そんなわけで、
あれ、譜読みは?
新国立劇場の「ばらの騎士」無事楽日を迎えることができて本当に良かった。
2日観たわけですが・・・
これが
奏されるたびに Happy Birthday になってしまい妙な気分になってしまうのは
こいつのおかげです。