この週末は食料の買い出し程度にして来週に迫った「抒情交響曲」全部聴く!!!・・・消化できたのは半分程度。
エッシェンバッハ(ゲルネがちょいとね)、グレゴルの新旧お気に入り?に加え、
エアチェックしていた事自体忘れてたデニス・ラッセル・デイヴィス(1989)が◎。
ギーレン*3、コンロン、フロールが好みと違うというのは織り込み済み。
もう1ついってみるか!
総じて7/16の1割引き?
女声が聴きごたえがあった。
パルジファルが重過ぎず、硬い好みの声質なのだが一本調子、何語なのかわからない。
オケはお疲れ気味?
宮本はドビュッシーのワーグナー批判に応えたということにしました。
いろいろ盛り込み過ぎということで。
NNTTでペレアス観ていなかったらこうは思わなかったと思う。
この日のメインはここから。
開演前に行ってきましょってなわけで、1幕長いし。
ちゃんと見なかったんだけど昨日もゴミ箱みたいのあったよなあって
よく見ると、「大人用 紙おむつ専用!!!」。
そういう状態になって、観たいかと自問。
いや、いや、観たいものは観たいだろうなあ。
若いもんに迷惑かけないようにしなきゃな。
トイレ事情はともかく、この先東京文化会館の桟敷へあとどれ位登れるんだろう?
まあなんとか、リングの新演出を2つは観たいもんですなあ(会場問わず)。
音楽と回り舞台で軽快なテンポでまったく長さを感じない。
外題役は、登場時きょうは代役と思わせるほど誰だかわからなかった。
声は往年を彷彿とさせるほど。メイクも衣装も(ただし終幕鎧を外すと・・・)。
クンドリは低い音、小さい音になると魅力が半減するのが残念過ぎる。
アムフォルタス、グルネマンツも素晴らしい!
オケは金管がちょっと暴れ気味だったかもしれないけどこちらも見事。
でも、まだ伸びしろあるよね?
演出は なんじゃこれ?
楽日を観てから?