今朝のこと。いつものように折り返しの電車を待っているとホームから女性が転落。
ホームからホームへ飛び移るといった感じの空中姿勢、飛び込みでも押された風でもなく。
足からレールの間に着地。直後痙攣したようにも見えた。
緊急停止ボタンを探す間もなく駅員が対応。
レールに頭部をぶつけたか遠目に出血しているのがわかる。
女性は立ち上がることができないらしくその場に倒れたまま。
10分ほどで慌てた素振りもない保線員?が担架にのせホーム上げその後、救急隊到着。
先週女性が目の前で閉まりかけたドアに弾かれて電車とホームに挟まれるのに遭遇したばかり。余裕を持った行動を。
日独交歓演奏会とかいう名目で行われた演奏会のそれぞれのメインのディスク。
録音が出ていたとは・・・。
アイヒホルン盤で聴きなじんだポップとプライのソロということで早々にチケットを入手。会場から連絡して生中継を録音してもらっていまだにCDに焼いて聴いていた。
ざっと聴いただけだがかなり音は整えられている印象。
この日(1984/04/29)は他に
フィッツナー：ハイブロンのケートヒェン 序曲
ブルッフ： ヴァイオリン協奏曲 第1番 ムター
だったはずだがほとんど記憶にない。
ドイツからは若杉/バイエルンでブラームス1番。
若杉にしてはこってりしていたような。
矢代のピアノ協奏曲(藤原由紀乃?)がFMで放送。
録音したはずなのだが。。。
期待値が大きかっただけにとてもとても残念な演奏会。
ヴァイグレは、淡々と進め変化に乏しい。特に2曲目は冗長な印象も。
クライマックスを6曲に設定したのだろうがテンポが速いだけ。。。
ソプラノ・ソロは歌い出しは軽く硬いそのままならどれだけ素晴らしかっただろう。
バリトンは張りと威厳?に欠く。
これで合唱が好演してくれれば全てチャラなのだが
（勿論普通の合唱団なら十分過ぎる演奏）、
高声部にバランスが悪く艶がない。
ちなみに、全般に子音が協調されすぎやしませんか？
オケは木管が好印象。
