古天神から移動して「新」綱敷天満宮の拝殿の正面に来ると、「継ぎ獅子」の奉納中でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/88/612fa49f91e547a56ab208ddade4e154.jpg)
繋ぎ獅子を見るのは初めてです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/7b/0db91a5154627ab65a178052fb7b442f.jpg)
今治地方の各地に「繋ぎ獅子」の文化がありますが、元々この地にはありませんでした。
17~18年前に今治市で始まった祭り「おんまく」にこの地区は伝統芸能「三番叟」(後で登場します)で参加しましたが、「継ぎ獅子」の迫力に負けてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/00/f7f18dd23b267851fada860a73ba10e7.jpg)
獅子を被らない、三番叟の伝統をそのまま負けん気で「繋ぎ」に発展させた独特の「繋ぎ獅子」です。
従って獅子は登場しません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/25/faf252e839259e3466ffa00fe2077cb5.jpg)
繋ぎ獅子の奉納が終わった後、その獅子が舞って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2e/f03b34f6ec52be402d66443149f20137.jpg)
箱を引いた猿が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/46/5a93b3ac384df52a92dbbaefb5ee2c52.jpg)
箱は長持ちの代わりでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/73/8882fcb8ec8a317d931fba2c43106337.jpg)
箱からお菓子を取り出して子供に配ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b1/d48ba58f980c8808b0b4fa388e1ec7cd.jpg)
さて、お菓子を配り終えたと思ったら赤い絨毯が敷かれて、1頭が上着を着て、お供に花束を持たせて現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b8/4c2defd59dbe3bbbf4c060dc8adf08da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b5/4724def404c84b975ef23609badba0db.jpg)
仮面を取って彼女を呼びます。
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プロポーズしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1f/f52ef0dbc2a1d9878c7c7c3bff4685e9.jpg)
彼女が了解します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ec/6a24cae32c8e99eb051847706f4b331f.jpg)
拍手の嵐です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/30/9c0d9e949199c0204f7a8916ecad693b.jpg)
「おばさん泣いとらい」の声に振り返ると、彼だか彼女だかの母親らしき人がボロボロ涙を流しいています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/dd/ca8826a77950bc8d92651d62068c042e.jpg)
私もウルッとしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c0/929ba321e85c626999a3be6af7a6c53f.jpg)
仲間からの祝福を受けて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2f/5680ad6ab58dc370db866835966347d4.jpg)
彼に肩車されて退場していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/35/159b2652f581824a863ca44b4a9bded7.jpg)
繋ぎ獅子の技がここでも生きているのですかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4f/015001902f5d9294ae9263ed24553128.jpg)
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それはそうと、こんなことする祭りだったの?
そんなエセ郷土人の疑問に関係なく、祭りは続きます。
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繋ぎ獅子を見るのは初めてです。
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今治地方の各地に「繋ぎ獅子」の文化がありますが、元々この地にはありませんでした。
17~18年前に今治市で始まった祭り「おんまく」にこの地区は伝統芸能「三番叟」(後で登場します)で参加しましたが、「継ぎ獅子」の迫力に負けてしまいました。
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獅子を被らない、三番叟の伝統をそのまま負けん気で「繋ぎ」に発展させた独特の「繋ぎ獅子」です。
従って獅子は登場しません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/25/faf252e839259e3466ffa00fe2077cb5.jpg)
繋ぎ獅子の奉納が終わった後、その獅子が舞って、
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箱を引いた猿が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/46/5a93b3ac384df52a92dbbaefb5ee2c52.jpg)
箱は長持ちの代わりでしょうか?
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箱からお菓子を取り出して子供に配ります。
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さて、お菓子を配り終えたと思ったら赤い絨毯が敷かれて、1頭が上着を着て、お供に花束を持たせて現れました。
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仮面を取って彼女を呼びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f5/30065abdddd57005f3bb0e6d7bef3738.jpg)
プロポーズしました。
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彼女が了解します。
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拍手の嵐です。
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「おばさん泣いとらい」の声に振り返ると、彼だか彼女だかの母親らしき人がボロボロ涙を流しいています。
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私もウルッとしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c0/929ba321e85c626999a3be6af7a6c53f.jpg)
仲間からの祝福を受けて、
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彼に肩車されて退場していきます。
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繋ぎ獅子の技がここでも生きているのですかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4f/015001902f5d9294ae9263ed24553128.jpg)
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それはそうと、こんなことする祭りだったの?
そんなエセ郷土人の疑問に関係なく、祭りは続きます。
お祭り好きな私は、この記事にビックリです!!
こんな素晴らしいお祭りがあるんですね。
次の親子の継獅子には、荒川さんの写真のコマ送りが上手なのでか固唾を飲みながら拝見。。。お父さんの涙、分かる分かる!! 勿論、私ももらい泣きしたんよ~
このblogに出会う前の記事でしたので、初めて拝見した立派な神社に驚いて立派な行事に感動!!
桜井に親戚がいらっしゃるのではなかったでしょうか?
来年5月には是非帰省して見てください。
この記事を選びながら私も泣いていました。
来年も帰省したいです。