荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

京島と押上を行ったり来たり2024年−6

2024年02月03日 | 散文

郵便配達員が眩い押上の町へ行きます。

 

振り返ります。やって来た京島の町です。押上の逆光と京橋の夕映えの風景が好いです。この時間帯の、両方の町の魅力です。

 

京島に戻りました。

 

ママチャリが話しながらが押上へ行きます。

 

この界隈は木密度が高い地域です。東京都は、延焼を防いだり消防車が入れるように町の改造を行っています。この「井戸端広場」もその事業の一つです。密集した古い民家を地上げして「火除け地」を造りました。

 

広場の脇の路地へ入ります。

 

突き当りにダクトが有ります。何かの工場です。

 

音がしたので庭先から振り向きます。東武電車が頻繁に走ります。

 

工場の壁に遅い冬の色です。足元に明かりを取り込む為の窓です。トイレでしょうか?

 

界隈はもう既に新しい家が増えています。

 

京島2丁目と3丁目を隔てる道路に来ました。

 

こちら側2丁目沿いに、「曳舟たから通り」を次の踏切に向かいます。

 


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