荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

京島と押上を行ったり来たり2024年-ー7

2024年02月03日 | 散文

京島2丁目と押上3丁目の境界である最後の踏切です。

 

十軒橋通りを横切る踏切です。

 

道路の左は、墨田区文化の町です。ここが京島と押上の端っこです。

 

踏切を振り返ります。踏切の中に孫をおんぶしたお婆ちゃんが立っています。孫に電車を見せに来たようです。立ち止まって動きません。ちょっと心配しました。

 

遮断機が降りかけて、踏切を渡ったお婆ちゃんが電車を待っています。踏切の正面奥のビルに、「横綱」の絵が見えます。相撲部屋の正月風景を見に行った押尾川部屋です。こんな位置関係です。

 

東武亀戸線の電車が来ました。今日、唯一まともに撮った電車です。

 

電車が去った踏切を渡ります。夕映えの下町風景です。あの線路の左右を散策した訳です。

長い間お付き合いを頂きましてありがとうございました。京島と押上を行ったり来たりした散策でした。また、3年後位にやってみたいと思っています。町がどんな風に変わっているか? 感動より失望の方が多いような気がしますが、、、。


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