荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

愛媛県最北端の地ー1

2016年06月16日 | 散文
大角海浜公園へ行く道です。


古くからある道なのでこんなものがありました。

「弘法の泉」の案内板です。

丁度干潮です。
防波堤から覗きます。

この辺りだと思います。

その向かい側の崖下には阿弥陀如来をまつった小さな祠があります。


その側には「半島四国八十八ヶ所へんろ道」の道標があります。

阿弥陀如来は68番のようです。
この高縄半島内に八十八ヶ所を設けているのでしょうね。

更に進むと「貝塚」の案内板があります。
水崎遺跡です。

この先が愛媛県最北端の地ですから、海を間に本州と交流があったのでしょうか?
貝塚は見当たりませんでした。
おそらく、管理が大変なので、一般の人に詳細を教えないのだと思います。

こんなのもあります。


海岸が見えて来ました。

数年前に海浜公園として整備されて、海水浴ができる浜になりました。

キャンプ場があります。


海沿いの遊歩道を北に歩きます。


次回に続きます。
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