大使館の散策を始めてからTVや新聞で当該国のニュース等に接すると、訪問した大使館の映像が浮かんできます。
そうすると、情報媒体からの言葉や文字や映像の情報に、知識として持っている当該国の国情と、脳内にある大使館の映像情報が加わって、より一層理解が深まるような気がします。
「スウェーデン大使館」
六本木の東端にある大倉山の丘の上にあります。
個性的な建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/41/3463d4098c7bf78d6226d0e9d0fbe52c.jpg)
開放的な大使館のようです。
この門の中のベンチで、イズミガーデンの剪定作業をしている人が休憩していました。
勿論警備の人は居ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d0/54dfe4394ab301cf45e95baf6d94ee2d.jpg)
この写真を撮っている時、熟年の外国人男女が通り掛かったので撮影を中断すると、彼らは立ち止まって「どうぞ」と手で示して、撮影を優先してくれました。
撮影を確認した彼らは、微笑みながら館内に入って行きました。
彼らは大使館職員だと思います。
国を代表する職員の、作為のない自然な笑顔です。
開放的な門前の体制と相まって、私はその場でスウェーデンファンになりました。
北欧の紳士・淑女の国です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/da/5437cfbbb6df5ac25eaf73bc92b0a63c.jpg)
これからは、オリンピック等の国際大会で、必ずこの国を応援します。
このように、職員の対応一つで、その国に対する印象が左右される事もあります。
道路の向かい側は、イズミガーデンに続く緑地があって、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/0c/3130c5a8516b2e292774f57396dfa308.jpg)
泉屋博古館がある、雰囲気の好い場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9d/9300d155b8869b5796e59d7362a88b00.jpg)
もう一度訪れたい環境です。
「スペイン大使館」
スウェーデン大使館の斜め前にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/cd/b9fb681c95d1b4ad9d8ee2413a3cf89f.jpg)
スペインの紋章です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a1/ec4aa2788c92e5c14442c17f61b3cc36.jpg)
正門の風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/165ad37c725453d78affa1fee09560a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/96/a3841a9b3bf800386025593a83c55c21.jpg)
「情熱の国スペイン」から個性的な建物を想像していたのですが、拍子抜けするくらいオーソドックな大使館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3c/309c23db5df246fbac39ff30d54b699b.jpg)
ある意味「ザ大使館」です。
スウェーデンとスペイン両大使館の間の道路はホテルオークラに通じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/86/2093d5ca0bde155155e4fb216dbb983d.jpg)
そんな場所です。
・・・次回に続きます。
そうすると、情報媒体からの言葉や文字や映像の情報に、知識として持っている当該国の国情と、脳内にある大使館の映像情報が加わって、より一層理解が深まるような気がします。
「スウェーデン大使館」
六本木の東端にある大倉山の丘の上にあります。
個性的な建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/41/3463d4098c7bf78d6226d0e9d0fbe52c.jpg)
開放的な大使館のようです。
この門の中のベンチで、イズミガーデンの剪定作業をしている人が休憩していました。
勿論警備の人は居ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d0/54dfe4394ab301cf45e95baf6d94ee2d.jpg)
この写真を撮っている時、熟年の外国人男女が通り掛かったので撮影を中断すると、彼らは立ち止まって「どうぞ」と手で示して、撮影を優先してくれました。
撮影を確認した彼らは、微笑みながら館内に入って行きました。
彼らは大使館職員だと思います。
国を代表する職員の、作為のない自然な笑顔です。
開放的な門前の体制と相まって、私はその場でスウェーデンファンになりました。
北欧の紳士・淑女の国です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/da/5437cfbbb6df5ac25eaf73bc92b0a63c.jpg)
これからは、オリンピック等の国際大会で、必ずこの国を応援します。
このように、職員の対応一つで、その国に対する印象が左右される事もあります。
道路の向かい側は、イズミガーデンに続く緑地があって、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/0c/3130c5a8516b2e292774f57396dfa308.jpg)
泉屋博古館がある、雰囲気の好い場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9d/9300d155b8869b5796e59d7362a88b00.jpg)
もう一度訪れたい環境です。
「スペイン大使館」
スウェーデン大使館の斜め前にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/cd/b9fb681c95d1b4ad9d8ee2413a3cf89f.jpg)
スペインの紋章です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a1/ec4aa2788c92e5c14442c17f61b3cc36.jpg)
正門の風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/165ad37c725453d78affa1fee09560a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/96/a3841a9b3bf800386025593a83c55c21.jpg)
「情熱の国スペイン」から個性的な建物を想像していたのですが、拍子抜けするくらいオーソドックな大使館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3c/309c23db5df246fbac39ff30d54b699b.jpg)
ある意味「ザ大使館」です。
スウェーデンとスペイン両大使館の間の道路はホテルオークラに通じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/86/2093d5ca0bde155155e4fb216dbb983d.jpg)
そんな場所です。
・・・次回に続きます。