正月明けの寒い日です。客は居ません。
寒々としています。
賑わいの店頭演出がかえって寂しいです。
東照宮へ行きます。
冬牡丹展をやっていました。
誰も居ません。
年末年始は賑わったのでしょうか?
参道を東照宮へ行きます。
左右に、東照宮までズラリと石燈籠とは別に、地面に近い所に、燈籠が並んでいました。夜来ると美しいのでしょうね。石燈籠には灯を入れないのでしょうか?後ほどの説明板で理由が分かりました。
説明板です。藤堂高虎は故郷の今治城も築いた人ですが、家康にべったりだったんですね。
石畳を踏んで行きます。
「銅燈籠」の説明板です。
人が居ないとユックリ見学できます。
会津藩です。
出雲藩です。
ふと、石畳を見るとこんなのがありました。
おそらく年末年始参拝の密集対策です。葵の御紋で言われると従ってしまうのは庶民の性でしょうか?多分、踏まないように注意すると思います。