隅田川に架かる小台橋近くの実宝院の門前です。
日影の曲がり角の正面に初冬の陽が射しています。
祠を囲う朱の板柵が鮮やかです。
スポットライトのように小春日の陽射しが当たっています。
神々しいです。
拝殿前の左右には椎と槇です。理由があるのかな、と見上げます。
いつも素通りしていましたが、この景色に惹かれてお参りしました。
下町の子育て稲荷神社です。
隅田川に架かる小台橋近くの実宝院の門前です。
日影の曲がり角の正面に初冬の陽が射しています。
祠を囲う朱の板柵が鮮やかです。
スポットライトのように小春日の陽射しが当たっています。
神々しいです。
拝殿前の左右には椎と槇です。理由があるのかな、と見上げます。
いつも素通りしていましたが、この景色に惹かれてお参りしました。
下町の子育て稲荷神社です。
路地の先が輝いています。
路地を入って行きます。
出たところは物置です。部品のような金属が置かれています。
こちら側も大黒湯の物置です。
大黒湯の裏は長屋で、その先には高層マンションがそびえています。
煙突を見上げます。おやっ!? 何か居ます。
あれって、猿?ですよね・・・ 銭湯ウオッチャーと自認していますが、こんな煙突は初めて見ました。洒落が効いています。
正面へ廻ります。
正面上の木彫は大黒天です。屋号に因んでいるのは間違いありません。
煙突を見ます。大きな煙突なので角度を変えて捜します。
見えました!
猿も見えます! 粋な演出です。
ここにも「ぬ」板があります。説明もあります。
弓と矢です。
説明書きもあります。
近隣のタカラ湯にも同様のものがあります。こちらが本家でしょうか?
銭湯はいつまでも残って欲しい日本の文化です。
このままでは、日本は銭湯の味方になれそうもありません。