やっぱり告知が出ていました。
母子がお詣りに来ていました。
作法どおり潜って、拝殿へ向かいます。
重要文化財の銅灯籠と西門です。
参拝を終えて振り返る茅の輪と楼門です。やっぱり真円は、信心が増すように思います。
こんな所を告知板に使う、贅沢な神社です。
そして、いつもの西参道からの風景です。
帰京して初めての参拝です。
厳かな夏越しの大祓催行の様子はこちら
やっぱり告知が出ていました。
母子がお詣りに来ていました。
作法どおり潜って、拝殿へ向かいます。
重要文化財の銅灯籠と西門です。
参拝を終えて振り返る茅の輪と楼門です。やっぱり真円は、信心が増すように思います。
こんな所を告知板に使う、贅沢な神社です。
そして、いつもの西参道からの風景です。
帰京して初めての参拝です。
厳かな夏越しの大祓催行の様子はこちら
三菱一号館へ立ち寄ります。
まあ!ジューンブライドも大変ですね。梅雨の晴れ間の蒸し暑い午後です。
思った以上に沢山の人が涼を求めて来ていました。
梅雨明けはまだでしょうか?明けても暑いか?
「都電雑司ヶ谷停留場」です。梅雨の晴れ間の蒸し暑い日です。梅雨の晴れ間と言っても、東京は蒸し暑い空梅雨です。
あの交番を左折します。
緑が濃くなりました。
永井荷風の墓所です。周囲に植えられていた槙の木を切ったので、暑い光が直射します。
日陰を求めて歩きます。
意外に風が強いです。
最後に訪れるのは、やっぱり竹久夢二です。
ここに埋まっています。
帰京したら行きたい場所が幾つかあります。そして会いたい人がいます。月曜日なのに、上川口屋が営業していました。
お婆ちゃんが居ません。
呼び掛けたら奥から出て来ました。「半袖だ!」「当たり前よ!」で会話が始まります。
何ら変わらぬ店頭です。
「髪切ったの?」「暑いじゃない。当たり前よ!」「暇そうですね」「月曜日はね。でもね、商売って、『飽きない』って言ってね、休んでいたら客は遠のくのよ」「よく休むクセに!」
きなこ棒は今日もハズレました。「本当に当たりは入っているの?」「10回引いても当らない人は当らない、1回で当たる人も居る。だから、クジよ」・・それではいつものラムネとあられです。
鬼子母神の入り口に「夏市」のポスターが出ていました。お婆ちゃんが教えてくれます。
「『入谷の朝顔市』って有名でしょう。30年くらい前に入谷とここ雑司が谷を間違えて来る人が多かったのよ。それでね、雑司が谷でも朝顔市を始めることになったんだけど、『朝顔市』を名乗れなくて、『夏市』としてね。風鈴や金魚など夏らしい祭りにして、一部で朝顔を売るようになったのよ。30軒くらいの屋台が出るのよ。いらっしゃいよ」
・・・やっと客が来ました。
「また来るね」と手を振って帰ります。
参道入口の飲食店がやっと景色に馴染んだように思います。
参道を行きます。
梅雨時の曇り空です。
ちょっと振り返って、
雑司が谷案内所を眺めます。
月曜日です。隣りは定休日です。
いつものように振り返ります。
陽が射さなくて蒸し暑いです。
「はてなブログ」では、「芸予要塞跡」探索の記事が連載でスタートします。こちらも宜しく⇒荒川三歩
日比谷公園のテニスコート脇に売店が在ります。
いつから在るのか分からないくらい古い店です。
レトロ感たっぷりの風情です。
ちょっと離れて、
この風景、好きです。
日比谷公園に、ミストシャワーが稼働する真夏日の午後です。
そろそろかな?とやってきました。梅雨の晴れ間の蒸し暑い日ですが、木陰は一息つけます。
眺めて歩きます。
陽射しの中でも、いつものように、雲形池の噴水は元気です。
ユリを見て歩きます。
愛宕神社にお詣りするのが目的か、神社裏のこの景色を見るのが目的か分かりません。それくらい気になる場所です。今日も好い景色です。しっとりと佇みます。
チーズ専門店を眺めます。
正面入り口は、元ワインサロンに通じる階段でした。
静かに時が流れて今に至ります。
裏参道の看板です。
2日に亘る検査です。いつものように、「出世の石段」を一気にあがれるか?心臓の機能を確かめます。
今日は人が多いです。
隣にやや緩やかな石段が有ります。男坂だっけ?誘惑を振り切って、出世の石段を上ります。
今日も上り切りました。
さあ、お詣りします。
梅雨の晴れ間の陽射しを受けて、艶やかです。
紫陽花が盛りです。
周囲は、山より高い超高層ビルです。
梅雨の晴れ間の風景です。
暑い梅雨の晴れ間です。こんな日に通院です。永代橋を渡ろうとしたら、水上がバス遡上して来ました。ホタルナかな?
佃島を背景に、航跡が残りました。
明日も通院なんです。
ここにお七を祀った祠が在った筈です。
今は石碑と説明板です。
すっかり近代化した円乗寺です。
ビル化に際しては、檀家衆や歌舞伎関係者から反対があったのではないかと思います。
お七の墓所は、さすがにそのままの姿で在りました。
左から、初代岩井半四郎の建立。お七を演じて大当たりを取りました。真ん中が120回忌供養塔で、右が270回忌供養塔です。放火犯がこんなに大事にされています。
奥の佇まいは変わりません。文京区白山の谷底です。
退出します。
振り返ります。この石碑も替わりました。背後はまだ工事中です。マンションになるのだろうか?
工事警備員の足元です。この三角地にも石碑が有ったように思います。彼に訊いたら、「分からない」とだけ帰ってきました。無口な警備員です。
郷土のお土産売り場で見付けました。みかんの箱を開けるドキドキ感がありました。「みかん餅」との商品名です。
ミカンそっくり!
惜しい!私好みじゃない。ミカンの味が希薄!