ａｉｒ

９月１１日、金曜日。
午前８時２７分。
晴れ。


晴れています。
８時台、扇風機をつけるような暑さはあるけれど
空に、雲に、空気に、
秋を少し感じるようになりました。
ホッとします。


先月のあの暑さの中にも
ほんの時々
ほんのたま～にだけれども
“ん？秋？…んん？秋ですか？”
と、感じる瞬間はあったけど、あの暑さの中だったので
この気配は秋なのか？と
確認をとりたいくらいの一瞬の秋の気配を感じた先月だったけれど


今月になってからは、確かに秋の気配だなと思えます。
ホッとします。
でも、夏から秋への移ろいを思った時に生ずる
少しの淋しさのようなものも感じます。
父も言っていたそうです。
夏から秋への移ろいは淋しいなぁと。


秋から冬、冬から春、春から夏への移ろいも同じ時間の移ろいのはずなのに
夏から秋への移ろいは
淋しさを感じやすい瞬間の筆頭かなと思います。
秋から冬への移ろいと、どっこいどっこいかな？


とはいえ、
まだまだ暑さは続いて夏の気配が濃厚な日々です。
たまに感じる秋の気配は淋しさは感じもするけれど
まだまだ、ホッと感がまだ大きいです
涼しさが待ち遠しいような
あの酷暑を思い出すとホッとするしかないというか？


涼しくなったらなったで夏の景色が懐かしく思って
あの夏に戻りたいと思う時さえあるのかもしれません。
酷暑の中で見た鮮やかなグリーンや
いつまでも続くような青い空を思い出すのやもしれないです。
多分、きっと。




酷暑、そう、かなり暑かった今年の夏。
あの暑さがたたったのか？
日頃の労働の疲れがたまったのか？
いい歳だからか？
体調とそれらとの歯車がおかしくなったのか？
今はもう良くなったけれど
この間、帯状疱疹なるものになってしまいました。
１年ぶり？にお医者さんにかかりました。
(健康診断はのぞいての１年ぶり)



虫さされかと思うような
しかも、“どんだけ大きな虫？！”
…と目を疑うような
大きめな紅い斑が胸の下から背中へと弧を描くようにできて
最初は虫さされと思っていたけど
そのうち痒みを感じるようになり
さらに痛みまで感じるようになって
肌着が触れただけでも痛い～～～…になってしまったので


これはおかしいとなりまして
帯状疱疹というものじゃない？と言われ
家庭の医学書？を開くと
ものすごく該当事項ばかりだったので
お医者さんに診てもらってきました。
不安と緊張でした。


結果、まぎれもない帯状疱疹とのことで
お薬を処方していただき
それらを毎食後、真面目に飲み続け
紅斑上にはブツブツができたりもしたけど
じょじょに改善。


今は、ほんの弱冠の違和感を、時々だけと感じるかなくらいになってくれて
あぁ、お医者さん、ありがとうございます！
お薬、ありがとうございます！
な気分です。


斑の跡は、まだ消えないけれど
あの痛みがないのが本当～にありがたいです。
感謝な気持ちです。




という最近でした。
まずは、疲れを疲労を少しでもなくさなければと
心がけたい昨今です。
せめて暑さがやわらいでくれたら…と思ったけど
秋の気配を感じる瞬間が現れるようになったので
その点は希望の光、ホッとする由縁です。


今回、知ったこととしては
帯状疱疹かな？
と思ったら
早めにお医者さんに診てもらうように
医療機関へ行くことが大事みたいです。


紅い斑から始まったけれど
人によっては始まりは違うかもしれないようで
痛みからの人もいるとか
いろいろらしいので注意なようです。
ほっとけば治るものでもないようなので注意です。



夏の疲れに要注意で
体をたいせつに
まわりの人々も自分自身も労りながら

良い日を！







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