色んな糸

１月２９日、日曜日。
午前７時３７分。
晴れ。


天気予報では、
今日か明日に雨が降るような感じのようだけど
今のところは
空は、すこぶる綺麗に晴れています。


人生を歩んでいく人の道も
背中も
あんな風に晴れやかな空だと良いなと
願うような
一月の綺麗な空です。


影ながら応援したくなる空です。p(^^)q



昨日(土曜日)は、バッタリと友人Ｃと会いました。(仕事中に)
バッタリだったので
ほんの少しだけしか話せなかったのだけど
会えて安心しました。


ほぼ毎日、
“元気かな？”
と、ふと思ったり
寒い日には
“ちゃんとあたたかくしているかな？”
と、ふと思ったりしていたので


そのバッタリが嬉しかったです。
バッタリ…というか
もしかしたら、近くに来たついでに
顔を見せに寄ってくれたのかもしれないけど(感謝)
とにかく、嬉しかったなぁ…。^^



人生において
出会う人の数って
どのくらいなのでしょうね？


人によって、
人それぞれの人生によって、
環境や職業や性格や人柄や運などにもよるかもしれないけど
一生の内に出会う人の数はどのくらいなのだろうなぁ？
…と、ほんの時々だけど、思います。


社交的な人や
家族の中に社交的な人がいたりとか
お客様を必要にする職業などは
出会いも豊富なのだろうなぁ。(想像)


それでいくと
僕は全然社交的でないどころか
異次元級の人見知り
もしかしたら、
人見知りのその向こうの次元かもしれないくらいなので…(^_^;)


人生の中で出会う人の数は
かなり少ないのだろうなぁと思います。


そう思うと
そんな人生の中で出会った人々というのは
何と貴重な出会いなのだろうと思ったりします。


数少ない出会いの中で(僕の場合は少ないと…)
例えば、友人Ｃのように
お互いの人生に一歩も二歩も三歩も踏み込んで
会話をしたり
また会おうと約束したり
感情のやりとりをするようなそんな出会いは


まるで前世から縁があったのじゃないかと
思ってしまうような出会いですね？
友人Ｃだけでなくて、他の友人もね。^^


それでいくと
恋人になったり
結婚したりは、もっと深い縁なのかなとか
思ったりします。


それでいくと、もっといくと、
家族。
太い糸の
深い縁なのかなと思ったします。



でも、友人とか家族とかの立場ではなくて
それぞれの縁の深さなどは
分からないものかもしれないね？
…なんて、今、ふと思いました。



…なんて書いていたら
ウトウトしてしまい…(大事な話の途中で眠る自分に疑問だ)
夢を観ていました。


でも、どんな夢だったか思い出せないです。
ほのぼのした夢だったような。
色にすると、淡いベージュのような夢だったような。



草花もワンちゃんも人間も
縁とは不思議なものですね。



昨日は疲れたのかな？
昨日もいい歳して叱られたな、でも
昨日のは納得いかない叱られ…でした。(>_<)



では、
ウトウトが止まらないので(すみません)
本格的な二度寝しようと思います。



今日も、わりと暖かそうですね。
“ファイトです”

良い日を！







*

数式

足して二で割って
混ぜ混ぜにして
一晩置いて
いつの間にかまた
一つになっていて

ふとした時に思い出す
思い出して自覚する
大切な
ずっと消えない気持ち
ここにいること







*

春、待つ

１月２８日、土曜日。
午前６時３５分。
晴れ。


まだ太陽の姿は見えないけれど
空は、明るくなってきています。
綺麗な色です。
絵の具で表現できたらなぁ、と思うような色です。


朝５時台で部屋の温度は
ヒーターの表示では１１℃でした。
“おぉ、今日は二桁…”
と、少しだけ感動しました。


昨日(金曜日)や一昨日くらいからかな？
“春”
を、感じる瞬間があったのだけど
ヒーターの表示でも
“春の兆し”を感じました。^^


昨日は暖かかった気がしました。(いつもより)
外に出て、“さむっ”と思うことが無かったし
いつもより薄着でも大丈夫で
菜の花も綺麗に咲いていたりとか


春の兆しというか
春の気配を感じるここ数日です。


でも、寒い日はまだあるだろうし
油断してはいけないのです。
体調とか、気を付けて下さいね。
澄んだ空気の向こうの富士山、もうしばらく、観られるのでしょうね。



富士山といえば
昨日は、今年２０１７年のカレンダーを
やっと買いました。(遅？)


雑誌の付録についていた
花の写真が綺麗なのを使おうと思っていたのだけど
使いはじめてみたら
何だか使い勝手がいまいちだったので
書店で、半額で売られているカレンダーを買ってみました。


ブログに富士山のことを書いた日に
富士山の写真カレンダーを買うこととなりました。(昨日ね)
世界の秘境カレンダーか富士山カレンダーで悩んで
やっぱり、この地に生まれたからには
富士山カレンダーにしようと。(ちょっと遠いけれど)^^


花のカレンダーは写真が気に入っているのだけど
何故か、月曜日が一番左に
日曜日が一番右に書かれてあってね…(何でだろう？)
一番左に日曜日で慣れてしまっているもんで
買うことにしたのでした。


みんな大好きな富士山
毎日観られるの
嬉しいです。
半額で、良かったです。(庶民だなぁ…)(>_<)



こうやって春を待つ感じ
好きです。
春を、ほんの少しだけでも見付けるの
好きなのです。


“おっ”
とか
“あ”
とか、ふいに見付けると嬉しいですよね？
春の気配、大好きです。


ホトケノザも、そういや咲いていました。
車が沢山走る道路脇の、誰も気にしないような空き地の
隅の隅っこにいるホトケノザの姿の可愛いことといったら…(^^*)



少し前からは、ロウバイが咲いている姿も
時々観ることができるし
ホトケノザや菜の花など
春の花がボチボチ登場し始めたりとか


まだ１月だけれど
春の気配が何気にあったりしてね、
ホッコリします。



梅、綻んだかな？
桜も大好きだけど
梅は、昔から好きな花なので


ロウバイの次に春を告げる梅が咲くと
“寒いのもあと少しだな”
と、思います。


１月は、ロウバイ。
２月は、梅。
３月は、桃。
４月は、桜。
５月は、ツツジやハナミズキ


…などなど
頭の中の草花カレンダーには簡単に記憶されているけど
今年もいつものように咲いてくれているようです。


河津桜はもっと早いですね？
もうすぐかな？
染井吉野は、３月から４月かな？


春が楽しみです。
その前に、もう少し
冬の景色を楽しみながら
春を待ちましょうね。



あたたかい数日だけど
インフルエンザにノロウィルスには引き続き注意して下さいね。

良い日を！







*

この星

空があるように
海があるように
河があるように

笑顔がある
涙がある
君がいる

風が吹くように
雨が降るように
太陽が輝くように

メロディーが流れる
歌が生まれる
灯りがともる

あっちに
こっちに
灯って
この星はそのうち
永遠となると

空があるように







*

この花、あの花

１月２７日、金曜日。
午前１時１５分。
星空。


カーテンを開けて夜空を観たら
点滅する光があって
飛行機かな？…と思ったけど
いつも観る飛行機よりずっと速度が遅くて

まるでホバリングしているように
町を見守るかのように
ゆっくり飛んでいくのでした。



昨日(木曜日)は、久しぶりに富士山を観ました。
この季節の良いことの一つは、
富士山が綺麗にみえることです。


遥か遠くにみえる富士山は、
時々しか観られないので
観られると
やっぱり、素直に嬉しいです。^^


遥か遠いけど
見える場所がポイントがあるのですよ。
ほんの少しだけのエリアなのだけど晴れている日には、
見えるかもしれないと
そのエリアで富士山を探してみるのです。


見える時もあるし
見えない時もあるし
色々だけど
だから、見えた日は嬉しいです。^^



富士山
“コノハナサクヤヒメ”
確か、こんな綺麗な名前の神様がいらっしゃるのではなかったかな？
女神様ではなかったかな？


違っていたら、申し訳ないのだけどm(_ _;)m
そんな記憶があるような。


富士山といえば浅間神社さん。
浅間神社さんは、日本中にあると思いますけど
僕も、一ヵ所知っています。


小さな神社さんなのだけど
その神社の前を通る時には
心の中でお辞儀(挨拶)をしています。(へんな人？)


その神社さんだけでなくて
いつからか、
神社さんの前では、ほんの僅かでも
心の中でお辞儀です。


いつの間にか
自然とそうするようになっていました。
やっぱり、“神様がおられる”
…と、思うからかな？



八百万の神様がいると言うでしょ？
日本には
太陽や月や星や
空や海や山や河や川や
火や水や風や土地
だけでなくて


トイレにも台所にも
かまどにも井戸にも
土や草花や樹木
いろんなところにおられるらしいですから
あちこちに神様だらけですね？


日本の良い所って
そんなところだなぁと思います。^^


そう、
いつの間にか心の中でご挨拶してしまうということは
僕は神様を信じていて
神様が好きなのだなと思います。



コノハナサクヤヒメ
綺麗な名前の
美しい神様がおられる富士山と思っていたりします。
確証は無いけれど本で読んだ気もします。



コノハナ
此の花


どんな花かな？
人によって
それぞれに想像すると思うけど
僕は、やっぱり…あの花を想像します。


“桜”
です。


桜の花を髪に
桜の花びらが舞うように歩いて
桜の花のように
強くて優しい心を持った


それはそれは美しい
せつなくなるくらい、涙がホロリとなってしまうくらい
美しい
その名と同じ花のような
女神様なのではないかと思うのです。


前に、美しい神様だと
本でチラッと読んだ記憶もあるし
でもやっぱり
違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m



女神様が守ってくれている日本
だと良いな。


寒さに耐えて
春には、あんなに綺麗な
“美しい花を咲かせる神様は、富士山に住んでいる神様”


そんな図式が
ポンコツ気味な僕の脳ミソにはあるようです。


美しすぎて
どんなお顔かは想像できないけれど
桜のように
せつなくなるくらい喜びである魂の持ち主だと
勝手に想像してます。


梅や桃っていうより
うん、やっぱり
桜の花のような神様かな？って思います。o(^-^)o



美しい神様がいる日本
今日も一日

良い日を！







*