告白

睡蓮鉢に
厚く張る氷
氷の下に
泥の中に
睡蓮花は眠ってる

寒い、寒いねと
みんな言って
町はいつもより
ひっそりしてる

冬将軍
この町にもきたる
ならばきっと
熱く春を待つ

もう一ヶ月も経てば
春を告げる
梅が綻ぶ







*

雪部会

１月１６日、月曜日。
午前６時５８分。
晴れ。


空は、淡い水色と、淡い橙色とが見えます。
今日は(も)寒いので
窓は開けずチラッとしか空を見ていません。
空に挨拶、おサボりです。f^_^;


星空は
仕事帰りに見上げたので
大丈夫なのです。
月も綺麗でした。



寒波、いつまでなのかな？
ピークは越えたのかな？
やっぱり
寒さがいつもとは全然違いますね。


いつもは、風が強く吹くために寒く感じる
…という感じだけど
最近のは
空気、大気が冷たくて芯から冷えるという感じです。


昨日(日曜日)の
京都であった中学生選手から実業団の選手までの
都道府県駅伝(名称が分からない…)、
雪が凄かったですね。


京都って
あんなに降るのだなぁ…と思ったけど
寒波だからあの凄さだったのかな？


あの雪の中を
あの袖無し短パンのユニフォーム…見ているだけで寒かったな。
選手の方達、カゼひいちゃわないかな？
頑張って走っていたね。


日本は、どこからどこまでの地方で雪が降るのだろう？
“平地でも積雪”
という文字や言葉があちこちのニュースで見たり聴いたりします。


テレビニュースでは
名古屋でも積雪とのニュースでした。


姉②が独身だった頃
姉のお供で名古屋に行った時に
雪が道端に残っている風景を観た時は
“名古屋には雪が降るのだなぁ…”と驚いた記憶があるのを
思い出しました。


イメージでは名古屋に雪は降らないと思っていたので
当時、驚いた記憶も懐かしいです。



ニュースで見ていると
“雪かき”
ってとても大変そうです。
女性やお年寄りの方々は相当、体力を使うのでしょうね？


危ないだろうし
大変だろうし…雪かき専門の
雪かきが職業という方とかはいないのかな？


雪かきで事故があったとニュースで知れば
どうしたらそんな事故が起こらずに済むか
考えたりします。


雪が降らない地方に住んでいると雪のことをよく知らないので
考えても無駄なのかなぁ…とも思ったりするけど
ニュースで知る度
何か良い対策はないだろうか…と思ったりして。



雪が積もらないように
丸い家にしたらどうかとか(半円のドーム状の)
雪が落ちた所に
雪を溶かす装置を作るとか…
雪かき専門職がスペシャリストとして
安全で素早い仕事で雪かき…とか


そんな考えしか浮かびませんでした。(>_<)
何か名案はないのでしょうか？



丸い家(半円)は
地震にも強そうなイメージなのだけどなぁ
そんなことないですかね？



白川郷の
鋭く尖った藁葺き屋根の家々は
あの鋭い角度は
やっぱり雪対策としての角度なのかな？
地面に届きそうな長い屋根も。


雪深い土地だと思うし
昔の人は自然対策には、やわらかな発想で工夫していると思うのだけど
白川郷の家などから
何か学ぶべきものはないかな？


白川郷、家族で行った思い出があります。
焼いた玉蜀黍の匂いと
養蚕風景をよく覚えています。
楽しかったな。



お気に入りの誤変換は
“雪部会”(雪深い)
でした。
雪部会…雪を研究していそうな誤変換です。



今日は月曜日か。
世の中は、雪が降った地方は
雪の中を学校や職場に行かないとならないのかな？


早めに家を出て
遅刻しそうだと慌てて走ったりしないで
余裕を持って
安全に行ってほしいものです。


防寒対策しっかりと
あたたかくしていて下さいね。

良い日を！







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