Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

興味

2016-12-19 | Weblog
12月19日、月曜日。
午前3時53分。
薄曇り。


月ひとつと星ふたつの空です。
うっすらと雲が出ているようで、月と一際明るい星は見えるけれど
他の星々は見えない窓辺でした。



今年の漢字になった
“金”
写真でまた観る機会があって
思ったのだけど


あの文字を書かれた
清水寺の森清範貫主さんは
書道家というか
アーティストな方みたいですね。
何度観ても(2回目だけど)唸りたくなってしまう位
文字に味があるのだもの。


金という文字を
どうやったらあんな形になるのか
僕の脳ミソでは辿り着けない形の金だから
まじまじと眺めずにいられません。
もはや、芸術な感じがします。


毎年、達筆ですね?
昨年は“安”だったか?
やっぱり唸ってしまう形だったような…?


まるで絵画のようでもあり
森貫主の感性でデザインされた金の文字が


“物事には拡がりがある”
“楽しむことの大切さ”
“想像力・創造力”


のようなものを
教えて下さっているような気がした
金でした。



ところで“貫主”という言葉
かんしゅ
かんじゅ
かんす
などと読むらしいですね


かんしゅ
だと思っていたけど
いくつか読み方があるらしいです。
興味が湧いて調べてみました。


お寺の一番上の方だし
偉い方なのですね?
どんなお顔なのか、いつも後ろ姿なので未だに分かりません。


書道は習っていたのかな?
お手本とかあるのかな?
何故、お坊さんになられたのかな?
どんな考えをお持ちの方なのかな?


お坊さんの一日や暮らしは
どういったものなのだろう?
仏教や、他の宗教への考えはどんなかな?
どんな食べ物が好きなのかな?


味のある渋い金の文字は
書くのはぶっつけ本番だったのか?
お家で練習してきたのか?


沢山、興味が湧いて来ますけど…(+_+)
僕なんかがお顔を観てはいけない偉いお方なのかもな?
なんてね


来年の話をすると鬼が何とかだとか言うけど
来年の漢字は何になるのでしょうか?
少しでも良い、ステキな意味合いの字になるといいな。


貫主の読み方がいくつかあるということを知り
今日は勉強になりました。
管主とか貫首などもあるらしいですね。


牧師、神父
もそうだけど
いろいろあるのだね。
こういうのを知るの、面白いね。



それにしても
仕事、疲れました。
かなり情けないなとは思うのだけど
なかなか起きられない今日この頃です。


今日は、ふくらはぎが張っていて
腰が痛いです。
重い物持つ時、中途半端な姿勢だったかな?


…とちょっとグチってしまうところも
情けない僕でした。(>_<)



月曜日か…世の中はまた一週間が始まりましたね。
今年もあと二週間
何かと気忙しい時期だけど


気忙しい空気に呑まれないように
引きずられて
突発的な負が起きないように


インフルエンザやノロウィルス、カゼ
安全運転
などなどには気を付けて下さいね。

良い日を!







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