Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

seven

2019-01-07 | Weblog
1月7日、月曜日。
午前8時55分。
晴れ。


カーテンを開けると太陽が煌々と輝いています。
冬のは夏の太陽と負けず劣らず、流石の輝きだなと相変わらず思って
カーテンを閉じた後もカーテンが輝いていて
太陽はスゴイなぁと思います。



昨日は、やっぱり日食(部分日食)だったようですね。
我が家は時間を把握してなかったし
昨日か今日かもはっきり分かっていなかったくらいなので
日食を観ることはできなかったです。


昨日は朝から曇っていたから
それで気付かなかったのかもしれないですね
またの機会に観られたらな
次はいつだろう?


前回の日食は2016年にあったということで(ニュースや新聞で知りました)
でも、なぜか全然記憶にないです、どうだったかな?
皆既日食を観た記憶はあるのだけどあれはいつだったか…?
頼りない記憶力です、トホホ。



そして、今日は2019年になって1週間の1月7日
七草粥。
朝食でいただきました。
数日前に、お手軽七草粥セットなるものを購入してあったので
今朝、いただきました。(母が作りました)


味付けは塩のみ
我が家の母は、七草だけでは足りないということで
お餅と大根、三つ葉も入れたそうです。
なので、我が家のは十草粥ということになってしまうのかな?



記憶力が頼りないなと思ったところで
春の七草、いえるでしょうか?
この間は全部思い出せなかったと思います。


せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ
すずな、すずしろ


合っているのかな?
一応、七つ言えた(書けた)けれど大丈夫かな。
ちょうど今、目の前に昨日使った広辞苑があるので
答え合わせをしてみます。(多分合っていると思うけど…)


合っていました。
ちょうど順番?も合っていました。
ても、漢字で書きなさいという問題だったら
とても書けない難しい漢字なのですね。
芹と仏座ぐらいしか書けそうもないです。
御形も大丈夫そうです。


広辞苑を見ていると
“七”という数字に関わるあれこれがいろいろあります。
ついつい、どんなのがあるのかな?と見入ります。


見ていて“へぇー”と思ったのは(勉強になったのは)
“ななとこいわい(七所祝)”というものです。


“ななとこいわい(七所祝)”
南九州の習俗。
七つになる児が正月七日に近所七軒から雑炊をもらい集めて食べること。
ななとこ雑炊。


そんな風習があるのですね。
何だかステキな風習です。
“七”は縁起が良い数字なのかな?


九州には行ったことがないけれど
両親や姉②夫妻が新婚旅行などで行った地で
太宰府天満宮が鎮座されていて
有名な神話の場もあって
憧れの長崎もあって
いつか行ってみたい土地です。



“ななますほし”も気になります。
ななますほしとは何ぞや?と見てみると…


“ななますほし(七座星)”
北斗七星の異称。


へぇー、なるほど。
北斗七星は
“ななつのほし(七つの星)”
でも載っています。


北斗七星のあの柄杓の形から
お神輿を担ぐ時のステップは生まれたのだと
昔、聞いたことがあるような気がするのだけど
北斗七星を思い浮かべる度に思い出すのだけど
この記憶が合っているのかどうか?
頼りない記憶力なもんで自信がないです。(>_<)


でも、だとしたら
北斗七星は神様と何か関係があるのかな?
というか、星空(宇宙)を見上げて祈ったり願ったり
手を合わせたりするのは
DNAレベルでごく自然なことなのかなと思いました。



今日は晴天です。
七日の空に見守られて

良い日を!







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