2月13日、金曜日。
午前5時09分。
星空。
窓硝子が曇っていて見えなかったので
少し窓を開けて空チェックをしたら、風がフワッと吹いて
外にいたら寒いのだろうけど
ひんやりとした一瞬の風はこの上なく気持ち良い風でした。
昨日は、母の母(祖母)の誕生日でした。
お墓参りはこの間いってきたところだったので行かず
心の中で挨拶をしたり
母と祖母の思い出話をしたり
時々、かつて存在していた尊敬と憧れの人を思い浮かべていた日でした。
そんな、藤色の印象にほんのり染まっていた日に
ほんのり嬉しいことが。
本当に些細なことなのだけどね、ありました。
母は、ドラマが好きで
テレビ内蔵の録画機能を使い、良く録画をしているのだけど
先日は、『そして父になる』という映画を録りました。
CMで放送告示を見た時
僕がボソッと『観てみたい』…と呟いたことを覚えていていてくれたらしく
いつものように録ってくれてありました。(感謝!)
それを、昨日の夜に観させて頂きました。
映画を観るのは久しぶりで
『カールおじさんの空飛ぶ風船』(題名合ってるかな?)
以来だったかな?(テレビ録画にて)
ステキな映画でした。
僕は、未婚&子なしなものだから、関係ない話かなと思ったのだけど
全くそんなことはありませんでした。
既婚独身、子供さんがいるいないは関係なく
世代も、今も昔も、男も女も関係なく
皆に観てほしい映画だなと思いました。
子供さん、すごく可愛かったな。
姪っ子甥っ子を思い出したのは言うまでもありません。
小さい子供さんと遊ぶ時って
全身で遊ぶよな、遊んだなぁと思い出しました。^^
筋肉痛になったっけな、なんてね。
姪っ子を長く預かったことがあって
いろいろあったなぁなんて昨日のことのように思い出し
二度と戻らない懐かしい日が
ふっと、甦りました。
気付けば心が溢れに溢れ
溢れっぱなして(年かねぇ)
1人で観ていて良かったです。f^_^;
ラストシーンではポッと灯りが点るような感動がありました。
いつもの話…今は青空です。
スーッと眠ってしまい一度も起きませんでした。
いつもは何度か起きるのにな
ちょっと疲れたのかな。
何の話でしたかな?
そう、感動。
ドラマや映画は良いですね?
ドラマや映画だけではなく、他の分野もそうなのだけど
たった一曲の歌でも、ワンフレーズでも
一言の台詞も、一文字も、一文も
たった一瞬の言葉だったり
表情だったり
風景で
何かに気付いたり、仮にでも違う世界を見られます。
力なく某体の前で
感動の海に呑まれていきます。
あぁ、僕は、無力だなぁと思いながら。
大切な存在かぁ…
窓辺のパンジー、柊(五色柊という種類らしい)
他の植物たち
家族
姪っ子甥っ子、姉家族たち
友人、親戚
出会った人、出会っていない人…
世界中ですね?^^
『小さな雫』
雫が
水面にひとつ
落ちた
またひとつ
またひとつ
またひとつ
何故だろうね
何処から降ってくるひと雫だろう
僕が探しているのは
それなのかな
名誉でも、お金でも
結婚でも、強い心でも
個性でも、自分らしさでもないの
もっと
ゆるやかな
掴み所のないもの
行ったことのない場所の
触れたことのない温度の
味わったことのない水の
光を背負った
羽のような
雫をまたひとつ
爪痕が残る掌を開いて
悔しさに溺れてしまう前に
水面に落ちた
勾玉のような雫を探してさ迷う
僕らは
心を持つ生き物
*
午前5時09分。
星空。
窓硝子が曇っていて見えなかったので
少し窓を開けて空チェックをしたら、風がフワッと吹いて
外にいたら寒いのだろうけど
ひんやりとした一瞬の風はこの上なく気持ち良い風でした。
昨日は、母の母(祖母)の誕生日でした。
お墓参りはこの間いってきたところだったので行かず
心の中で挨拶をしたり
母と祖母の思い出話をしたり
時々、かつて存在していた尊敬と憧れの人を思い浮かべていた日でした。
そんな、藤色の印象にほんのり染まっていた日に
ほんのり嬉しいことが。
本当に些細なことなのだけどね、ありました。
母は、ドラマが好きで
テレビ内蔵の録画機能を使い、良く録画をしているのだけど
先日は、『そして父になる』という映画を録りました。
CMで放送告示を見た時
僕がボソッと『観てみたい』…と呟いたことを覚えていていてくれたらしく
いつものように録ってくれてありました。(感謝!)
それを、昨日の夜に観させて頂きました。
映画を観るのは久しぶりで
『カールおじさんの空飛ぶ風船』(題名合ってるかな?)
以来だったかな?(テレビ録画にて)
ステキな映画でした。
僕は、未婚&子なしなものだから、関係ない話かなと思ったのだけど
全くそんなことはありませんでした。
既婚独身、子供さんがいるいないは関係なく
世代も、今も昔も、男も女も関係なく
皆に観てほしい映画だなと思いました。
子供さん、すごく可愛かったな。
姪っ子甥っ子を思い出したのは言うまでもありません。
小さい子供さんと遊ぶ時って
全身で遊ぶよな、遊んだなぁと思い出しました。^^
筋肉痛になったっけな、なんてね。
姪っ子を長く預かったことがあって
いろいろあったなぁなんて昨日のことのように思い出し
二度と戻らない懐かしい日が
ふっと、甦りました。
気付けば心が溢れに溢れ
溢れっぱなして(年かねぇ)
1人で観ていて良かったです。f^_^;
ラストシーンではポッと灯りが点るような感動がありました。
いつもの話…今は青空です。
スーッと眠ってしまい一度も起きませんでした。
いつもは何度か起きるのにな
ちょっと疲れたのかな。
何の話でしたかな?
そう、感動。
ドラマや映画は良いですね?
ドラマや映画だけではなく、他の分野もそうなのだけど
たった一曲の歌でも、ワンフレーズでも
一言の台詞も、一文字も、一文も
たった一瞬の言葉だったり
表情だったり
風景で
何かに気付いたり、仮にでも違う世界を見られます。
力なく某体の前で
感動の海に呑まれていきます。
あぁ、僕は、無力だなぁと思いながら。
大切な存在かぁ…
窓辺のパンジー、柊(五色柊という種類らしい)
他の植物たち
家族
姪っ子甥っ子、姉家族たち
友人、親戚
出会った人、出会っていない人…
世界中ですね?^^
『小さな雫』
雫が
水面にひとつ
落ちた
またひとつ
またひとつ
またひとつ
何故だろうね
何処から降ってくるひと雫だろう
僕が探しているのは
それなのかな
名誉でも、お金でも
結婚でも、強い心でも
個性でも、自分らしさでもないの
もっと
ゆるやかな
掴み所のないもの
行ったことのない場所の
触れたことのない温度の
味わったことのない水の
光を背負った
羽のような
雫をまたひとつ
爪痕が残る掌を開いて
悔しさに溺れてしまう前に
水面に落ちた
勾玉のような雫を探してさ迷う
僕らは
心を持つ生き物
*