9月5日、金曜日。
午後23時すぎ。
早朝から雨が降り、時折、雷鳴もきこえてきたりしていたけど
そのうち晴れた空が広がりました。
今日は何の日は、
『救護の日』でしょうか?
『9号の日』でしょうか?(←あるわけないか)
救護でイメージするのは、ナイチンゲールさん。
大尊敬する偉人さんの一人です。
そういえば偶然…今日は
『バーバリースクエアのナイチンゲール』
という曲を弾いたのでした。
何曲か弾いてから晩ごはんをいただき、
いただいてから
50%~70%オフの魅力に誘われてセール中の店に行ってきました。
…が
買い物に行ったりお風呂掃除したり送迎したり…
一日、汗をかいたズタボロな格好のままで行ってしまった僕。
何だか、お店に申し訳なかったかも。(ちょっと恥ずかしかったかも)
お洒落して買い物している人も
デートしている人までいるというのに
晩ごはんのあとフラフラっと、ドライブがてら行ってしまいました。m(_ _)m
でも、前からほしかった
茶碗(50%オフ)を買いまして、たった茶碗一個だけれど
満足した、ズタボロな僕でした。
ブログをまだ書いてなかったから、茶碗を買ってまっすぐ帰ってきたのだけど
いつもの道沿いは、
虫の大合唱に包まれていて、しばし綺麗な声を楽しませて頂きました。
霧がほんの少し出ていたかな?
小さな茶碗一個だけなのだけど、満足です。
食器が好きで
食器が売られていると、必ず見て回るのです。
お茶碗もお皿も、湯呑みやカップやグラス、コップ、
お椀やぐい飲み、お箸やスプーン、フォークも花瓶も
見てしまうのですよ。
形や柄、質感など
気に入った物があると買いたくなってしまうけど
だいたいいつもは
買わずに我慢です。
かさばるし、すぐ使う予定もないし、勿体無いでしょ?
だから我慢がまん…なのです。
けど、今日は
何度も我慢して見送ってきたお気に入りの茶碗が
数ヶ月ぶりに目の前に売り場に出現し(今までどこにあったのだろう?)
『私を買って下さい』
…なんて言っているように佇んでいたので
買ってしまいました。
本来の目的は、セール中の服だったのだけど
そんな、晩ごはんの後の
ズタボロな僕のしがない買い物風景でした。
ほしかった茶碗と再会できたことに感謝です。
夜景と月が綺麗でした。
虫の声も。
『月の下の金曜日』
火曜日、秋桜が咲いた
水曜日、ブーゲンビリアが咲いた
木曜日、車をぶつけた
金曜日、夜景の中を草臥れた服を着て
月の下の道を行き
ささやかだけど、頬笑みをもらった
土曜日、祖母にプレゼントをあげるだろう
日曜日、汗をかいているだろう
火曜日、秋桜はいくつ咲いているだろう?
花が咲いたり月が出たり
季節は繰り返したり
何ともない日常は平均ぶって進んでいき
たった一度の人生を
そっとそっと歩いている
一日、一週間、一ヶ月、一年を
くるくると踊りながら
星の速さに追い付き追い越され
『さあ、共に』と
午後23時すぎ。
早朝から雨が降り、時折、雷鳴もきこえてきたりしていたけど
そのうち晴れた空が広がりました。
今日は何の日は、
『救護の日』でしょうか?
『9号の日』でしょうか?(←あるわけないか)
救護でイメージするのは、ナイチンゲールさん。
大尊敬する偉人さんの一人です。
そういえば偶然…今日は
『バーバリースクエアのナイチンゲール』
という曲を弾いたのでした。
何曲か弾いてから晩ごはんをいただき、
いただいてから
50%~70%オフの魅力に誘われてセール中の店に行ってきました。
…が
買い物に行ったりお風呂掃除したり送迎したり…
一日、汗をかいたズタボロな格好のままで行ってしまった僕。
何だか、お店に申し訳なかったかも。(ちょっと恥ずかしかったかも)
お洒落して買い物している人も
デートしている人までいるというのに
晩ごはんのあとフラフラっと、ドライブがてら行ってしまいました。m(_ _)m
でも、前からほしかった
茶碗(50%オフ)を買いまして、たった茶碗一個だけれど
満足した、ズタボロな僕でした。
ブログをまだ書いてなかったから、茶碗を買ってまっすぐ帰ってきたのだけど
いつもの道沿いは、
虫の大合唱に包まれていて、しばし綺麗な声を楽しませて頂きました。
霧がほんの少し出ていたかな?
小さな茶碗一個だけなのだけど、満足です。
食器が好きで
食器が売られていると、必ず見て回るのです。
お茶碗もお皿も、湯呑みやカップやグラス、コップ、
お椀やぐい飲み、お箸やスプーン、フォークも花瓶も
見てしまうのですよ。
形や柄、質感など
気に入った物があると買いたくなってしまうけど
だいたいいつもは
買わずに我慢です。
かさばるし、すぐ使う予定もないし、勿体無いでしょ?
だから我慢がまん…なのです。
けど、今日は
何度も我慢して見送ってきたお気に入りの茶碗が
数ヶ月ぶりに目の前に売り場に出現し(今までどこにあったのだろう?)
『私を買って下さい』
…なんて言っているように佇んでいたので
買ってしまいました。
本来の目的は、セール中の服だったのだけど
そんな、晩ごはんの後の
ズタボロな僕のしがない買い物風景でした。
ほしかった茶碗と再会できたことに感謝です。
夜景と月が綺麗でした。
虫の声も。
『月の下の金曜日』
火曜日、秋桜が咲いた
水曜日、ブーゲンビリアが咲いた
木曜日、車をぶつけた
金曜日、夜景の中を草臥れた服を着て
月の下の道を行き
ささやかだけど、頬笑みをもらった
土曜日、祖母にプレゼントをあげるだろう
日曜日、汗をかいているだろう
火曜日、秋桜はいくつ咲いているだろう?
花が咲いたり月が出たり
季節は繰り返したり
何ともない日常は平均ぶって進んでいき
たった一度の人生を
そっとそっと歩いている
一日、一週間、一ヶ月、一年を
くるくると踊りながら
星の速さに追い付き追い越され
『さあ、共に』と