Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

2017-08-21 | Weblog
8月21日、月曜日。
午前8時00分。
晴れ。


薄く雲が空に広がっているけど
とても薄い雲なので雲がほぼ、スケルトンです。
なので淡く可愛らしい水色の空となっています。


空を観たら
かっこいい絶妙な角度で鳥が飛んでいきました。
飛んでいる鳥は
うん、やっぱり、かっこいいです。
人間はあんな角度では飛べないもの、鳥ってスゴイね。



“好きな食べ物って何?”
“好きな花って何?”
などなど
人に聞く質問の定番の中に
“生まれ変わったら何がいい?”
があると思うけど


昔、僕も友人か誰かに聞かれたことがあって(多分、子供の頃だなぁ)、
確か、生まれ変わったら何が良いかなと
小さな脳ミソで、う〜んと考えて出た答えは
“鳥”だったなぁ。


当時は、インコや文鳥を飼っていたし
町で雀や鳩がいたら見いってしまうし
多分、鳥好きなのですね?
…と、今までの人生を振り返ってみると思います。



テレビで観たのだけど
最近、雀の写真集が売れているとか
流行っているとか?


何年も前までは
我が家の目の前の電信柱に
毎年、雀のカップルがやって来て
巣作りをして子雀が産まれて
子雀が成長すると、
いつの間にか雀ファミリーは電信柱から姿を消している


という風景のサイクルが
毎年、観ることができていたのだけど
ここ数年はその姿は観られなくなってしまっていて残念です。(>_<)


子雀、可愛くて
母雀に甘えている雀とか
祖父母の部屋から観られたものでした。
羽を膨らませて
ぶるぶるぶる〜と震わさすのだけど
多分、あれが“ごはんちょうだい”のポーズだったのかな?


専門家の方に聞いてみたいです。
さかな君のように
鳥について何でも知ってる人がいたら
鳥のもろもろについて
いろいろ聞いてみたいです。


その雀ファミリー、どこに行ってしまったのか
多分、世代交代が進んで
母雀に甘えていた子雀もその後、親になって
その子雀も親になって…と
どこかで暮らしているのかな?。
幸せでいると良いなぁ。


巣から落ちてしまった子雀を拾ったこともあったのだけど
残念ながら
保護はしたけれど死んでしまってね…
当時、哀しかったっけ。
雀に申し訳なかったです。


それが縁?でというか
雀ファミリーに食べてもらおうと
祖父母の部屋の前にお米をまいたりして
雀の子育てに協力してみたり


というより
お米をついばむ可愛い姿が観たかったのが大きかったかもです。
お米がなくなっても
まだ落ちてないかとピョンピョン歩く姿が
とんでもなく可愛かったです。^^


という思い出を
久しぶりに思い出した、鳥の姿でした。


雀の数が減ってきているらしいですね。
人間も少子化かもしれないけれど
雀は、なぜ減ってきてしまっているのかな?


人間がもたらす近代的な理由からだとしたら
何とも、申し訳ない気持ちになりますけど、
雀が減ってきているとなると
きっと、他の野鳥も減ってきているということにもなるのかな?


これは雀だけでなくて
鳥だけでなくて
他の動物…生き物達共通の問題
なのかもしれませんね?



カナリアって、最近、見掛けませんね?
僕自身もあまり観たことないのだけど
一度、カナリアを飼っているお宅で見掛けたことがあるけど
すっごく綺麗な鳴き声でした。
まるで歌のようでした。^^



今日は、暑さがやわらぐ…のかな?(そんな気がしました)
とはいえ
熱中症などには気を付けていて下さいね。

良い日を!







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