7月17日、月曜日。
午前7時57分。
曇り。
まだ暗いうちに雨が降ったようで
6時頃、観たところベランダが微かに濡れていて
涼やかな風が窓からそよそよと入ってきました。
今は、ベランダは乾いたようです。
蝉は元気に鳴いています。
カレンダーを観ると今日は、
“海の日”なのですね。
世の中は連休なようです。
土曜日からの三連休で
お盆休みを前に、既に小旅行に行ってるよという方も
沢山いるのかな?
“小旅行”を辞書では何て説明しているのだろうと
ふいに知りたくなって
例の如く姉①の辞書で引いてみたら
意外にも載っていませんでした。(新しい言葉?)
“旅行”を引いてみたら
“旅に出ること。たび。”
でした。
“旅”を引いてみたら
“自宅をはなれて遠方の地をまわり歩くこと。旅行。”
だって。
ほぉぉ、そうか。
“旅”でやっと得心したような。
遠方の地をまわり歩くってステキですね。
いつも、旅などには行くことなく、
近場で日々の日常を生きているので
“遠方”
という文字には魅力と憧れを感じます。
ワクワクするものがあります。^^
どこからが“遠方”なのだろうなとも思うけど
僕のイメージは、
隣の隣の隣の市町村くらいまでは“近場”で
隣の隣の隣の隣の市町村からは“遠方”…
というイメージかもです。
ということは、
日本には魅力を感じる、ワクワクする場所が
い〜っぱい、
あるということになりますかね?
行きたい遠方
行ってみたい遠方はいくつかあります。
何度も行ったことがある地も、また行きたいし
行ったことがない地に、
まだ観たことのない地にも行ってみたいし
それぞれの風景を楽しめたら素晴らしいだろうなぁ。
今日は、海の日なのですね。
海は好きだけど
普段、行くことは全然ないです。
テレビ画面で津波の風景を見て以来
ずっと行っていない海です。(小心者だね?)
津波の風景が目に心に焼きついてしまっていたけれど
最近はその記憶も薄まって
もう、行っても良さそうだとは我ながら思うのだけど
海って、なかなか行く機会がなくてね。
一緒に行く人もいないし
母は多分、嫌がるし
友人Cも、僕と一緒に海に行っても楽しくないのではないかな?
と、思うし…
みんな、海に行く時は誰と行くのだろう?
どんな用で行くのだろう?
やっぱり、泳ぎにとか
海を観にとか
サーフィンとか、釣りとか、貝を拾いにとか
もしかしたら、ゴミ拾いとか(海辺の清掃)
さらにもしかしたら
海亀の産卵を見守りにとか?
今日は、海は賑わうのかな?
とりあえず
水の事故が起こらないように…と願います。
“海の日”があるということは
“山の日”というのもあったような気がします。
いつだったかなぁ?(←性能のわるい脳ミソだね)(>_<)
どちらかといえば
海の思い出はいろいろあるけど(ほとんどが家族との)
山の思い出の方が沢山、ありますね、多分。(やっぱりほとんどが家族との)
日曜日の海と蓮華の花畑
夏休みの深山と田圃の匂い
海山の思い出は、それはそれは忘れることのない大事な思い出で
多分、思い出が体に染み込んで
血液となって流れて今の体を創ったのでは?
…なんて現象はないかもだけどf^_^;
そう思うくらい、
海も、山も
思い出す風景があります。^^
海も
山も
熱中症に、事故に、もろもろに気を付けて下さいね。
思い出になるような
良い日を!
*