Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

水色

2015-06-27 | Weblog
祈りから始まって
階段を上ったり下ったり
B♭は涙を星空まで運び
Fは優しく誘いながら
小舟のように揺れる

午後
たった一曲の間の旅

水色の旅に寄り添うのは
マリアさまか
それとも
天女か

ゆっくり、ゆっくり
手をとる光
カーテンの向こうでは
知らない鳥が囀ずる

もう少し
寄り添っていてほしいと
そう願ったら
祈りは、水色は、星空は
永遠になると

ピアノは歌う
六月の午後







*
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花咲く世界に

2015-06-27 | Weblog
6月27日、土曜日。
午前6時38分。
曇り。


昨日(26日金曜日)は、よく降りました。
朝方は曇っていたけど
午前中には、いつの間にか雨が降っていました。
シトシトではなくザーザーと
よく降っていました。


昨日も休日だったので
家のことや、買い物や、頼まれごとなどを何とかこなしていき
あっという間に1日はすぎていきました。
買い物を済ませ帰った時には
雨は止んでいました。


休日とはいっても
バタバタしている今日この頃。
やっぱり結局、ピアノは弾けず…
ギターも弾けず。(>_<)
多分、
ピアノは1週間くらいは弾いてないなぁ。
ギターは1ヶ月くらい弾いてないなぁ。


何とか、1曲
弾きたいな。
それだけで気が済むから
何とか、1曲。
いいやでも…3曲くらいは
やっぱり弾きたいかな?


ふと思います。
ピアノが無かったら、僕はどうなっちゃうんだろうな?
ギターが無かったら、どうなっちゃうんだろう?
心の癒しが無くなったら
心は路頭に迷うだろうな。


昨日も今日も
話題がピアノになってしまっています。
よっぽど弾きないのだな、僕はピアノを。


『戦場のピアニスト』とい映画があって
観たことがあるのだけど
戦争の悲惨さが
よく分かって
平和が、とにかく一番だと
命について考えさせられる映画
観た後は、かなり色んな気持ちがやって来る映画だけど(>_<)


ピアニストである主人公は身を隠しているから
ピアノを弾けないのです。
それが或る日
弾けることになるのですけど
あの映画で唯一、好きなシーンが
主人公がショパンの曲(バラード)を弾く時の
そのシーンです。


曲も好きなのだけど
あんなに弾きたかったピアノ
主人公の魂ともいえる
ピアノを弾くことができて
心の底から
『良かったね!』
…と、ジワジワと感動するシーンです。


と、共に
『音楽って良いな』
なんて心底、思ったのでした。


音楽を奪う
ピアニストからピアノを奪ってしまう
家族や恋人、友人、仲間
絆を断ち切ってしまう
人が人で無くなってしまう
そんな戦争は大嫌いだと
改めて痛切に感じる映画でした。



平和といえば
各地で、色んな行動が起こっているようですね?(運動?)
素晴らしいなと
僕も、参加したいな…なんてね
思いながら
1人1人が何かしら動くことが大事だなと
小さなことでも良いから
未来の為に。


日本の在り方は
世界にとって大事なことだろうから
『ケンカしちゃダメよ。仲良くね』^^
そう誰もが幼い頃
お母さん、おばあちゃんに教わったように(お父さん、おじいちゃんも)。


パンドラの箱は
開けさせないように。
目が、遠い未来
くらませないように。
この時代を任されて生きる
僕らの役目だろうから。



またまた、時間がなくなってしまいました。
詩は
またのちほどにします、トホホ。m(_ _)m






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2015-06-27 | Weblog
我が家のモサモサの庭に咲いている
紫陽花たちを
母がそれぞれとってきて
生けたものです。


何種類かの色があります。
目の保養になりますね?
紫陽花は種類がとても豊富だから
紫陽花のファンは沢山いるのだろうな。
梅雨の時期が明るくなるようにと
生まれた花だったりしてね?





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