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from Shizuoka/name is "slide"

そのもの

2013-11-20 | Weblog


ビオラ、パンジー、ポインセチア、シクラメン
この季節には必ず登場する花。
冬に咲く花を尊敬しつつ水やりをしないとなのだ。

そういえば、秋桜。
最近は入る機会がなかなかない我が家の荒れた庭には、秋桜が咲いている。
いつも、12月になっても秋桜はずっと咲いていてくれるので
きっと今年もまだまだ咲いていてくれる…と思う。
パッと見た感じは、可愛らしいというか儚げな印象の秋桜だけど、
年末の寒い時期まで咲いていてくれるところを見ると、強い花なのだなぁと思う。
咲いている姿は、黙って耐えてる芯の強い少女、という印象がいつもする。
そんな姿を見ていると愛おしく思ってしまうのは…僕だけかな?

お茶の花も、この季節のお馴染みの風景だ。
このお茶の花、とっても大好きでね、咲き始めると
信号が青になったのにも気付かずに眺めてしまうのだ。
俯き加減の絹の様な花弁が
背景のお茶の深い色となった葉と良い色合いを醸し出していて、
心落ち着くいつもの風景なのです。
お茶畑を遠くから眺めると、白い水玉模様のようにも見えなくもない。
いつも無表情な茶畑がこの季節、笑っているうように見えるのだ。
お茶の花の印象は、少し和風な女性…大和撫子風の女性っていう感じがするのは…
やっぱり僕だけかな?



僕にとって、君は花のようなもの
音楽のようなもの
君を思えば心に色が灯り
僕にとってそれは光そのもの
その光で僕はいつも明日を迎える
君は僕にとって
そのもの











*もっと上手に表現できたら良いのだけど
 僕の作る詩は、上手じゃなくていつも申し訳ないですm(_ _)m

コメント
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