東京の初雪に警戒を! 2013-12-17 23:04:44 | お知らせ 気象庁の予報によると、明日は東京で初雪になるようです。昼頃から雪か雨となり、明後日まで続くと予報しています。積雪についての言及はありませんが、明日の帰宅と明後日の出勤時は雪になっている可能性が高いようです。 そうなると、鉄道やバスの運行に影響が出るかもしれません。場合によっては、路面凍結も考えられます。毎度のことですが、鉄道無線やバス無線を受信して確実な情報を入手するようにしましょう。 雪に不慣れな東京で安全に暮らすためには、受信機を活用するのが賢明といえそうです。 « 上野東京ラインの周波数はど... | トップ | 東京ペディションin秋葉原 »
9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 東京は大変ですね (仙石CTC) 2013-12-18 12:22:39 東北地方に住んでいる私にとって雪は当たり前の物と思っております。とはいえ、広い東北でも比較的降雪の少ない仙台ですが、ニュースで大々的に報じられる事は有りません。仙台では今月5日に初積雪、7日の夜から8日朝にかけて約5センチ積もりました。列車やバスが大幅に乱れる事も無く、翌日にはすっかり融けてしまいました。東京では、雪が降ると慌ててタイヤを取り替えるそうですね?東北では冬になったら、降雪の有り無しに関わらずタイヤを交換するのが当たり前になっております。二扉の路線バスは通年冬タイヤで、一年に一度だけタイヤを交換します。 つまり、一年間冬タイヤを履いていて夏もそのまま。積雪時はその上からチェーンを巻きます。従いまして、仙台の路線バスで夏タイヤを履いている所を見た事が有りません。以前、都バスで夏タイヤを見て驚きました。やはり地域の違いですね。鉄道や無線の話から掛け離れてしまいましたが、東京の方は雪に慣れていないでしょうから、お気を付けて行動なさって下さい。AR8200様、都内での車の冬タイヤ装着率は何%位でしょうか?こちら宮城県では80%以上の装着率です。(具体的な装着率をお伝え出来ず申し訳有りません) 返信する 冬タイヤ (AR8200) 2013-12-18 16:34:51 仙石CTCさん、こんにちは。今のところ、東京はまだ小雨です。これから気温が下がり、雪になるようです。さて、東京での冬タイヤ装着率はほぼ皆無です。やはり、冬でも路面がほとんど凍結しないのが影響しているのでしょう。タクシーでは、それなりに装着しているようです。おそらく、八王子などの内陸部へ乗客を運んだときに念のため冬タイヤにしているのではないでしょうか。路線バスでは、降雪時は昔ながらのチェーンで対応しています。 返信する ありがとうございます (仙石CTC) 2013-12-18 22:28:05 やはり普段雪が降らない為、装着率は低いのですね。バスは夏タイヤにチェーンですか。明日の朝は都内でも道路が凍結するかも知れませんので、高速道路等は一部区間で通行止めや速度規制になるかも知れませんね。また、鉄道でも混乱が見られるかも知れないです。厄介なのは電車のドアレール凍結です。靴ずりと呼ばれる床の部分が氷点下になると、凍ってドアが開かなくなってしまいます。寒冷地向け車両ならば、ドアレールヒーターが付いており、この箇所が凍る事は有りません。ただ、仙石線の205系は103系時代を含めてもドアレールヒーターは装備しておりません。ドアの数が多く、改造に手間がかかる為出来ないのでしょう。205系の霜取りパンタは10月後半から稼働しております。 返信する 結局 (AR8200) 2013-12-19 22:31:28 仙石CTCさん、こんにちは。予報が外れ、雨になってしまいました。東京の初雪はお預けです。ただ、鉄道はいつもの雨のような遅延でした。雨になると、普段は自転車などを使う人が鉄道を利用するため朝は混雑が増し、さらに混雑時の立ち振る舞いになれていないためにさらに増延してしまうのです。特に冬は、着ぶくれによる1人当たりの容積増加や、車内と車外の気温差や圧迫感による体調不良も加わり、遅れが遅れを読んでしまいます。いったん遅れ出すと、ピークを過ぎてしばらくしても回復しないこともざらです。さらに、直通運転の増加により遅延が他路線に波及してしまうのが最近の傾向です。 返信する 東京も初雪観測ですね (仙石CTC) 2013-12-20 22:40:13 今日は東京でひょうが降って初雪宣言が出されたそうですね。こちら仙台では、昨夜からずっと雨で夜になってやっと止みました。道路がかなり濡れているので、このまま気温が下がると凍結の恐れが有ります。道路が凍結するとスリップ事故が増えて参ります。夜中から明け方に掛けて交通事故の消防指令が多く流れます。今の所、仙台の消防無線は聞こえますが、怪しい予感が致します。最近、アナログ波で通話試験を行っております。毎朝の定時試験の他に、臨時で試験を行ってます。デジタルと何らかの関連が有るかも知れません。消防車の運転席を間近で見ていないので、デジタル化の準備が始まっているかどうかは分かりません。来年の出初式で、運転席を見るチャンスが有りそうです。 返信する 消防無線 (AR8200) 2013-12-21 16:23:46 仙石CTCさん、こんにちは。東京の初雪は、おそらく舞った程度でしょう。私は全く気がつきませんでしたw消防無線ですが、アナログ使用期限まで2年半を切りました。460MHz帯の署活系はデジタル化対象外なので、こっちを受信するしかありませんね。今までみたいに、家でじっくり構えて受信することはできなくなりますが‥‥。 返信する 消防署活波 (仙石CTC) 2013-12-22 12:34:17 仙台市消防局の署活波は、大規模な火災や救助、事故等が起きないと使用致しません。150MHz波で「400メガ開局」と流れれば使われますが、それ以外は殆ど静かな無線です。300MHzの消防ヘリテレ連絡波も通話が有りますが、こちらもたまにしか使われません。こちらの無線はデジタル対象外でしょうか?以前、ヘリテレの映像を家のテレビで見たいと考えておりましたが、あのテレビ映像用無線は何MHz辺りを使用しておりますか?普通のテレビ局がヘリ中継で使う様なマイクロ波でしょうか? 返信する ヘリテレ (AR8200) 2013-12-22 21:54:22 仙石CTCさん、こんにちは。消防無線のデジタル化は、150MHz帯が対象です。そのため、署活系やヘリテレ連絡波はアナログのまま残存します。ヘリテレの映像は14.80~14.86GHzに4波の割当があり、都道府県・政令市ごとに使う周波数が決められています。ちなみに、宮城県は14.82GHzのようです。電波型式はG7Wなので、映像以外にもいろいろな情報が伝送されているようですね。実際に受信するとなると、かなり難しいかもしれません。 返信する ヘリテレ映像はギガ波ですか (仙石CTC) 2013-12-22 22:26:39 それだけ周波数が高ければ、受信は困難ですね。ましてやデジタル波でアンテナの角度調整も難しいですし。消防のヘリテレなんて単純な物だろうとタカをくくっておりましたら、余りのハードルの高さに受信を断念致しました。後は、消防系で聞けそうな無線はヘリと消防ヘリポートとの連絡波(AM)ですね。仙台市消防局の消防連絡波は131.15MHzだと思いました。(間違っておりましたら、ごめんなさい) 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
とはいえ、広い東北でも比較的降雪の少ない仙台ですが、ニュースで大々的に報じられる事は有りません。
仙台では今月5日に初積雪、7日の夜から8日朝にかけて約5センチ積もりました。
列車やバスが大幅に乱れる事も無く、翌日にはすっかり融けてしまいました。
東京では、雪が降ると慌ててタイヤを取り替えるそうですね?
東北では冬になったら、降雪の有り無しに関わらずタイヤを交換するのが当たり前になっております。
二扉の路線バスは通年冬タイヤで、一年に一度だけタイヤを交換します。
つまり、一年間冬タイヤを履いていて夏もそのまま。
積雪時はその上からチェーンを巻きます。
従いまして、仙台の路線バスで夏タイヤを履いている所を見た事が有りません。
以前、都バスで夏タイヤを見て驚きました。
やはり地域の違いですね。
鉄道や無線の話から掛け離れてしまいましたが、東京の方は雪に慣れていないでしょうから、お気を付けて行動なさって下さい。
AR8200様、都内での車の冬タイヤ装着率は何%位でしょうか?
こちら宮城県では80%以上の装着率です。
(具体的な装着率をお伝え出来ず申し訳有りません)
今のところ、東京はまだ小雨です。
これから気温が下がり、雪になるようです。
さて、東京での冬タイヤ装着率はほぼ皆無です。
やはり、冬でも路面がほとんど凍結しないのが影響しているのでしょう。
タクシーでは、それなりに装着しているようです。
おそらく、八王子などの内陸部へ乗客を運んだときに念のため冬タイヤにしているのではないでしょうか。
路線バスでは、降雪時は昔ながらのチェーンで対応しています。
バスは夏タイヤにチェーンですか。
明日の朝は都内でも道路が凍結するかも知れませんので、高速道路等は一部区間で通行止めや速度規制になるかも知れませんね。
また、鉄道でも混乱が見られるかも知れないです。
厄介なのは電車のドアレール凍結です。
靴ずりと呼ばれる床の部分が氷点下になると、凍ってドアが開かなくなってしまいます。
寒冷地向け車両ならば、ドアレールヒーターが付いており、この箇所が凍る事は有りません。
ただ、仙石線の205系は103系時代を含めてもドアレールヒーターは装備しておりません。
ドアの数が多く、改造に手間がかかる為出来ないのでしょう。
205系の霜取りパンタは10月後半から稼働しております。
予報が外れ、雨になってしまいました。
東京の初雪はお預けです。
ただ、鉄道はいつもの雨のような遅延でした。
雨になると、普段は自転車などを使う人が鉄道を利用するため朝は混雑が増し、さらに混雑時の立ち振る舞いになれていないためにさらに増延してしまうのです。
特に冬は、着ぶくれによる1人当たりの容積増加や、車内と車外の気温差や圧迫感による体調不良も加わり、遅れが遅れを読んでしまいます。
いったん遅れ出すと、ピークを過ぎてしばらくしても回復しないこともざらです。
さらに、直通運転の増加により遅延が他路線に波及してしまうのが最近の傾向です。
こちら仙台では、昨夜からずっと雨で夜になってやっと止みました。
道路がかなり濡れているので、このまま気温が下がると凍結の恐れが有ります。
道路が凍結するとスリップ事故が増えて参ります。
夜中から明け方に掛けて交通事故の消防指令が多く流れます。
今の所、仙台の消防無線は聞こえますが、怪しい予感が致します。
最近、アナログ波で通話試験を行っております。
毎朝の定時試験の他に、臨時で試験を行ってます。
デジタルと何らかの関連が有るかも知れません。
消防車の運転席を間近で見ていないので、デジタル化の準備が始まっているかどうかは分かりません。
来年の出初式で、運転席を見るチャンスが有りそうです。
東京の初雪は、おそらく舞った程度でしょう。
私は全く気がつきませんでしたw
消防無線ですが、アナログ使用期限まで2年半を切りました。
460MHz帯の署活系はデジタル化対象外なので、こっちを受信するしかありませんね。
今までみたいに、家でじっくり構えて受信することはできなくなりますが‥‥。
150MHz波で「400メガ開局」と流れれば使われますが、それ以外は殆ど静かな無線です。
300MHzの消防ヘリテレ連絡波も通話が有りますが、こちらもたまにしか使われません。
こちらの無線はデジタル対象外でしょうか?
以前、ヘリテレの映像を家のテレビで見たいと考えておりましたが、あのテレビ映像用無線は何MHz辺りを使用しておりますか?
普通のテレビ局がヘリ中継で使う様なマイクロ波でしょうか?
消防無線のデジタル化は、150MHz帯が対象です。
そのため、署活系やヘリテレ連絡波はアナログのまま残存します。
ヘリテレの映像は14.80~14.86GHzに4波の割当があり、都道府県・政令市ごとに使う周波数が決められています。
ちなみに、宮城県は14.82GHzのようです。
電波型式はG7Wなので、映像以外にもいろいろな情報が伝送されているようですね。
実際に受信するとなると、かなり難しいかもしれません。
ましてやデジタル波でアンテナの角度調整も難しいですし。
消防のヘリテレなんて単純な物だろうとタカをくくっておりましたら、余りのハードルの高さに受信を断念致しました。
後は、消防系で聞けそうな無線はヘリと消防ヘリポートとの連絡波(AM)ですね。
仙台市消防局の消防連絡波は131.15MHzだと思いました。
(間違っておりましたら、ごめんなさい)