以前、大糸線の列車無線にデジタル化の兆しがあることをお伝えしました。その後の様子が明らかになったのです。
大糸線細野駅構内に、新たに支柱が立てられたとこちらのツイッターで報告があったのは4月29日。2週間がたち、続報が入りました。
それによると、支柱の横にクリーム色の箱が置かれ、「在来線列車無線(デジタル)装置 小型基地局装置1形」と書かれているとのこと。箱にはビニールがついたままになっていることから、中身はまだ空と思われます。また、アンテナは取り付けられていないようです。
実際の運用開始はまだ先と考えられますが、着実にJR東日本管内でのデジタル化が進行中。次はどこになるのか、戦々恐々としてきました。
大糸線細野駅構内に、新たに支柱が立てられたとこちらのツイッターで報告があったのは4月29日。2週間がたち、続報が入りました。
それによると、支柱の横にクリーム色の箱が置かれ、「在来線列車無線(デジタル)装置 小型基地局装置1形」と書かれているとのこと。箱にはビニールがついたままになっていることから、中身はまだ空と思われます。また、アンテナは取り付けられていないようです。
実際の運用開始はまだ先と考えられますが、着実にJR東日本管内でのデジタル化が進行中。次はどこになるのか、戦々恐々としてきました。