『周波数帳』発行のアナウンスが出てから2か月あまり、10月22日発売を前に『周波数帳2014-2015』が三才ブックス公式サイトについに掲載されました。
それによると、今回は「消防無線ファイナルバージョン」というサブタイトルがついています。これについて、編集者の私的ブログでは以下のように考えているようです。
余談ですが、デジタル化する消防無線は150MHzのみです。460MHz帯の署外活動系(署活系)はアナログのまま残存しますので、消防無線すべてがデジタル化されるわけではありません。くれぐれも誤解しないでください。
さて、付録のCD-ROMは前回の『周波数帳2011-2012』に比べ、検索機能が大幅に向上しているようです。ピンポイントでしかできなかった周波数検索が、帯域で検索できるようになった模様。総務省の無線局等情報検索にも勝るとも劣らない使い勝手になったようです。「確かこの辺の周波数だったな‥‥」というときに、威力を発揮すること間違いないでしょう。
なお、前回同様周波数データをテキストとしてぶち抜けるかは不明です。実際に入手して、試してみないとわかりません。
いずれにせよ、発売まで20日を切りました。早売りしている店では、10月19日ごろには店頭に並ぶかもしれません。心して待つとしましょう!
それによると、今回は「消防無線ファイナルバージョン」というサブタイトルがついています。これについて、編集者の私的ブログでは以下のように考えているようです。
「消防無線ファイナルバージョン」とサブタイトルにもあるように、2016年5月末で使用期限を迎える150MHz帯アナログ消防無線の情報は、『周波数帳』としては最後になるかもしれないとのこと。暗に、向こう3年間は『周波数帳』を発行しないということを示しているのでしょうか?
これが最後かもしれませんので、みなさん1冊購入してください。
余談ですが、デジタル化する消防無線は150MHzのみです。460MHz帯の署外活動系(署活系)はアナログのまま残存しますので、消防無線すべてがデジタル化されるわけではありません。くれぐれも誤解しないでください。
さて、付録のCD-ROMは前回の『周波数帳2011-2012』に比べ、検索機能が大幅に向上しているようです。ピンポイントでしかできなかった周波数検索が、帯域で検索できるようになった模様。総務省の無線局等情報検索にも勝るとも劣らない使い勝手になったようです。「確かこの辺の周波数だったな‥‥」というときに、威力を発揮すること間違いないでしょう。
なお、前回同様周波数データをテキストとしてぶち抜けるかは不明です。実際に入手して、試してみないとわかりません。
いずれにせよ、発売まで20日を切りました。早売りしている店では、10月19日ごろには店頭に並ぶかもしれません。心して待つとしましょう!