イートン社がグルンディッヒブランドで出している短波ラジオ「G6 AVIATOR」を購入したのは、今から3年以上前の2008年12月。現在は生産が中止されたようで、公式サイトでは過去の製品扱いになっています。
そんなG6は、電源が単3×2。ほかの機種では単3×4が多いのですが、G6は充電池を使用すると2.4Vで動くことになります。
せっかくなので、電池をエネループにしてみたのです。購入直後にフル充電したエネループを入れ、月に3~4回、1回につき30分から1時間ほど使っていました。なかなか電池が減らないなと思い続けて約3年、先日、ようやく電池交換することになったのです。
電池交換すると、メモリーがすっ飛んでしまう機種もありますが、G6はどうなのでしょう? 使い続けたエネループを外して充電し、再び装着してみました。
結果は、メモリーは生きていたのです。中波の9kHzステップや、FMの下限を76MHzにする設定もそのままでした。
ただ、時計はタイムゾーンとともにダメ。曜日を含めて、再設定の必要があるのです。
正直、ここまで長持ちするとは思いませんでした。しかも、単3エネループ2本で3年以上も使える省エネ設計です。ほかのインプレッションでは性能でいまいちと評されたりしているようですが、この点は評価すべきでしょう。
そんなG6は、電源が単3×2。ほかの機種では単3×4が多いのですが、G6は充電池を使用すると2.4Vで動くことになります。
せっかくなので、電池をエネループにしてみたのです。購入直後にフル充電したエネループを入れ、月に3~4回、1回につき30分から1時間ほど使っていました。なかなか電池が減らないなと思い続けて約3年、先日、ようやく電池交換することになったのです。
電池交換すると、メモリーがすっ飛んでしまう機種もありますが、G6はどうなのでしょう? 使い続けたエネループを外して充電し、再び装着してみました。
結果は、メモリーは生きていたのです。中波の9kHzステップや、FMの下限を76MHzにする設定もそのままでした。
ただ、時計はタイムゾーンとともにダメ。曜日を含めて、再設定の必要があるのです。
正直、ここまで長持ちするとは思いませんでした。しかも、単3エネループ2本で3年以上も使える省エネ設計です。ほかのインプレッションでは性能でいまいちと評されたりしているようですが、この点は評価すべきでしょう。