3年ぶりの出版となった三才ブックスの『周波数帳2011-2012』。今回は、初めての試みとして周波数データを収めたCD-ROMが付録として封入されています。
このCD-ROMは、Windows XPでの動作保証がなされているようです。しかし、手元にあるWindowa 7のマシンでも、周波数検索で必要なファイルをHDDにコピーすると正常に動作しました。
ただし、CD-ROMを投入させたときに起動するプログラムについては試していません。手元にあるWindows 7マシンにはCD/DVDドライブがないため、CD-ROMの全内容をUSBメモリーにコピーすれば検証可能でしょう。
なお、検証はあくまで「自己責任」で。結果がどうであろうと、本ブログはいかなる責を負いませんのでご了承ください。
さて、CD-ROMの周波数データはテキストデータではありません。テキストデータであれば、表計算ソフトなどで自由に加工して使うことができるのです。残念なことに、いまいち不便な検索ソフトのおかげで、使い勝手が悪くなっている感は否めません。
ところが、某掲示板にCD-ROMから周波数データをテキストとしてぶち抜く方法が掲載されました。それによると、CD-ROMにあるファイルを解析ツールで読み込むと、テキストデータが抽出されるというものです。
早速、私も試してみました。確かに、解析ツールをちょこちょこっといじるだけで、お目当ての周波数データの抽出に成功。中身は、ユニコード形式のCSVファイルです。ただ、拡張子はCSVではないので、探すのにちょっと苦労するかもしれません。
また、ファイルは30MHz未満、30~10000MHz、10GHz以上の3つに分かれています。ファイル名が連番になっているので、比較的わかりやすいでしょう。
なお、CD-ROMの解析はライセンス条項に引っかかる恐れがあるため、掲示板のリンクや具体的なツール名は控えさせていただきます。興味のある人は検索してみてください。
このCD-ROMは、Windows XPでの動作保証がなされているようです。しかし、手元にあるWindowa 7のマシンでも、周波数検索で必要なファイルをHDDにコピーすると正常に動作しました。
ただし、CD-ROMを投入させたときに起動するプログラムについては試していません。手元にあるWindows 7マシンにはCD/DVDドライブがないため、CD-ROMの全内容をUSBメモリーにコピーすれば検証可能でしょう。
なお、検証はあくまで「自己責任」で。結果がどうであろうと、本ブログはいかなる責を負いませんのでご了承ください。
さて、CD-ROMの周波数データはテキストデータではありません。テキストデータであれば、表計算ソフトなどで自由に加工して使うことができるのです。残念なことに、いまいち不便な検索ソフトのおかげで、使い勝手が悪くなっている感は否めません。
ところが、某掲示板にCD-ROMから周波数データをテキストとしてぶち抜く方法が掲載されました。それによると、CD-ROMにあるファイルを解析ツールで読み込むと、テキストデータが抽出されるというものです。
早速、私も試してみました。確かに、解析ツールをちょこちょこっといじるだけで、お目当ての周波数データの抽出に成功。中身は、ユニコード形式のCSVファイルです。ただ、拡張子はCSVではないので、探すのにちょっと苦労するかもしれません。
また、ファイルは30MHz未満、30~10000MHz、10GHz以上の3つに分かれています。ファイル名が連番になっているので、比較的わかりやすいでしょう。
なお、CD-ROMの解析はライセンス条項に引っかかる恐れがあるため、掲示板のリンクや具体的なツール名は控えさせていただきます。興味のある人は検索してみてください。