取説にも載っていない、AR8200/8600の小技をご紹介しましょう。
VFO/2VFOモードにおいて、メモリーチャンネルの番号を入力し、[SCAN]を押すと、そのメモリーチャンネルが現れます。具体的には、以下のようになります。
A05チャンネルを呼び出す場合
①VFO/2VFOモードで、[1][0][5][SCAN]と押す。
②A05チャンネルが表示される。
③もし入力したメモリーチャンネルが登録されていなかった場合、呼び出そうとしたチャンネルに一番近いチャンネルが表示される。
バンクのアルファベットは、テンキーに表示されている数字と一致すします。つまり、A=1、B=2、C=3‥‥となるのです。
また、小文字バンクを呼び出す場合は、1桁目(上記の例では[1])の後ろに[.]を入れます。
メモリーチャンネルの呼び出しと同様に、サーチの開始もこれで応用できてしまうのです。VFO/2VFOモードにおいて、呼び出したいサーチバンクをテンキーで入力し、最後に[SRCH]を押すと、サーチが始まります。
VFO/2VFOモードにおいて、メモリーチャンネルの番号を入力し、[SCAN]を押すと、そのメモリーチャンネルが現れます。具体的には、以下のようになります。
①VFO/2VFOモードで、[1][0][5][SCAN]と押す。
②A05チャンネルが表示される。
③もし入力したメモリーチャンネルが登録されていなかった場合、呼び出そうとしたチャンネルに一番近いチャンネルが表示される。
バンクのアルファベットは、テンキーに表示されている数字と一致すします。つまり、A=1、B=2、C=3‥‥となるのです。
また、小文字バンクを呼び出す場合は、1桁目(上記の例では[1])の後ろに[.]を入れます。
メモリーチャンネルの呼び出しと同様に、サーチの開始もこれで応用できてしまうのです。VFO/2VFOモードにおいて、呼び出したいサーチバンクをテンキーで入力し、最後に[SRCH]を押すと、サーチが始まります。