昨日は雨が降ったり止んだりしていたが、今日も午後途中から雨が降り出した。
特に外出する予定はなかったものの出来れば買物に行こうかなと思っていただけに断念せざるを得なかった。
結局、自宅にずっといることになった訳だが、そんな中で日本と韓国との安全保障連絡協定が今日24日の更新リミットの一日前である23日に韓国側が破棄するとの声明を出したことに対して一様に驚いたものである。
率直に言って韓国は何を考えているのかと言うことに尽きる。
文在寅大統領は頭がおかしいのではないかというよりも最初から北朝鮮との統一を目指すために日本をダシにしてホワイト国扱いから普通の国へ替わっただけで実質的な貿易そのものは他のアジアの国々と同じ扱いになるだけなのにあたかも日本から制裁されたかのように受け止め、その報復を行ない、国民の支持率を上げようとしたと見た方がいいだろう。
どうも経済関係の諸問題にはオンチであることを露呈したと言うことに尽きるようだ。
だけど左思想を持った彼を大統領に選んだ国民に責任があるが、国民もこうなることは望んではいなくて今回の暴挙により国民の支持率がかなり落ちたようである。
韓国の軍部でも左思想の人物を重用して右思想の軍人を排除して来ているだけに民主主義の崩壊につながるのではと足元が揺らぎ、クーデターが起きても不思議ではない状況が生まれたという報道も見られるようになった。
この先韓国がどういう動きが出て来るか注視する必要があるが、万一北朝鮮主体で統一されるようなことにでもなれば日本海を挟んで直接北と対峙するという日本の安全保障上大変なことになる。
そういった統一が仮に行なわれるようなことになれば、その過程で日本に亡命しようと韓国人大挙して日本海を渡って来ることも考えておかなければならない事態に直面するから、ことは厄介である。
この先どうなるか、韓国と言う国がなくなり北主体の統一国家が出来るか、そうなれば日本の安全保障にとって一大変革を起こさなければならなくなるかもしれない。