どこぞのヒマな人間が入り込んでタイトルを次のように入れ替えていた。
「古道連協、リレーウォーク①の下見歩きと午後からの品格を非道する。」だと、意味不明。
日本語として成り立っていない。
ひょっとして日本人ではなく特亜か。
そんなことやっている時間があったら、よりもっと生産的なことをしなよ。
ということで、以前から時々このブログに入ってワルサをしているヒマな人間の仕業だろう。
このブログは「日記」なので日記を綴ることにする。
今日はいよいよ古道リレーウォーク3回シリーズのうちの①の本番当日である。
集合場所は古道がスタートする地点の駅であるが、改札口の前で12時30分から受付と言うことだが、今日はその前に我々スタッフが10時に集合してミーティングを行なうことになっているので自宅を9時頃に出て電車を乗り継ぎ集合場所に到着したのは15分前ぐらいであった。
何人かのスタッフはすでに到着していたがしばらくして全員揃ったのでどこか話し合うことが出来る所へ移動しようということで予め聞いていたフリースペースがあるというところへ行ったが、普段は空いている場所だが今日はセールがあるということで使われているということだった。
仕方ないのでその上の階で休憩できるところがあると言うのでまたそこへ移動したが、何人かが周りに同時に座れる大きな四角のイスというかお尻を載せることが出来るスペースがあるだけで、お互いに顔を向き合って話すには不向きなのでどこか喫茶店に入ろうということになったが8人が一緒に座れる喫茶店はド田舎ならともかく都会の駅ビル近くにはなかなかない。
客が大抵バラけて座っているからである。
そこでこのビルに詳しいスタッフがいてあそこなら大丈夫だという店が最近出来たと言うのでそこへ行くことにした。
なんか高級感のある店だが、知る人ぞ知るという空間でこの時間帯には客がいなかったが、私たちが入ってからしばらくしてトイレに立った時に女性客が一人で座っているのを見かける。
店に入る時に入口の所にあったサンドイッチセットを全員注文し、1人が紅茶を頼んだ以外は全員ホットコーヒである。先にソフトドリンクが運ばれてきたので飲みながらの打合せである。
今後のリレーウォークや当会と北西区の会とのコラボリレーウォークの第4弾(当区担当)来年一月実施の件などの打合せである。途中でサンドイッチが運ばれてきたがすごく豪勢なサンドイッチである。
みんなびっくりしてこんなの初めてだと感激し、また機会があればここで打ち合わせをしようと言うことになった。
色んな議案を11時30分ぐらいまでにと思っていたが少し時間をオーバーするぐらいでサンドイッチを食べ始めたのは11時過ぎぐらいだが、もちろん昼食代わりなのでそのままウォークの受付体制が即出来て、拡大印刷したチラシや旗を持って改札口から少し離れたところに受付以外のものが各々立つ。
最初の受付開始の頃は殆んど参加者が来なかったが、12時30分を過ぎた頃からポツリポツリとやって来て15名になった12時50分頃に1班担当の私が参加者を引率、説明するが、先ずはスタートの挨拶からである。
今日は冷たい北風が結構吹いているので寒く感じる。
一路古道を南下するコースで今日は有名な寺院を過ぎたところにある公園が解散場所となるが、途中、順番に王子社を巡ることになる。
そしてその古道沿いやその近くにあるポイントを巡りながらのコースで全行程が5kmほどであろうか。
最初スタートする時はだだっ広いところだったのでモロに風を受けたが歩き出すと建物が風を遮断してくれるので幸いである。所々日がさしている箇所を通ると非常に温かみを感じお天道さんの有難さが分かると言うものである。
途中の社会福祉指導センターでトイレ休憩を10分程度してまた後半スタートして歩き出す。
ゴールに近づき大寺院の南大門を出て最後に第一王子社を合祀している神社を回って公園に到着したのは午後4時10分だからトータル3時間20分程かかったことになる。
来年第2回目のコースで再会を約して解散したが私はそのままその場所で2班、3班が到着するのを待つことになったが風の吹き曝している場所での待機は時間の進みが遅く感じるものである。20分程経って2班がやっとやって来た。
スタートしてそんなに経っていない時にサポーターで入っている女性が「2班が近づいている」と言うことだったがその後少しピッチを速めて歩いたのと、2班の説明が余分のポイントの説明を加えたということで遅くなったようである。
更に5分ほど経って3班が到着して解散した後、1班のサポーターで入ってくれていた女性はその後の予定があって抜けたが、それ以外のスタッフ全員で地下の商店街にある喫茶店に入り今日の反省や次回のウォーク、さらには忘年会の件で話し合う。
午後6時に解散となり直接地下鉄で自宅へ戻り早速夕食の準備に入る。