
甲府市には長野温泉探査時の始まりとして立ち寄った。静岡の泉友との合流地点として
選んだ。合流後には武田神社に参拝して、信州の諏訪湖周辺の温泉地の探査に向かった。
そう、諏訪は武田信玄の側室諏訪御料人の郷である。温泉探査は歴史探査の旅でもある。
考察:戦国時代を華やかにした武田信玄は京都上洛の途上で病死したというのが通説だ。
もしも、生きていたなら、歴史は変わっていただろう。それ程の影響力のあった
人物だが死んでしまえば何もない。それは今の世も同じだ。生きて人生を楽しめ。
参照#武田信玄の居城(館)が甲府盆地を望む高台に今は武田神社となって存続している