昨日(8月11日)、仕事関係で道の駅「ゆ~さ浅虫で浅虫地区懇談会に出席。昨年から
3回程ボランティア活動として道の駅「ゆ~さ浅虫」で泉研が温泉塾を開催して来たの
は泉研のメンバーはご存知だと思う。残念なのは石川さんの講演以外は参加者が10
名未満だった。今回はさすがに組織力、青森県2名、青森市4名、商工会議所4名、
海扇閣さん、椿舘さん、松園さん、秋田屋さん、町会長さん、旅館組合、観光コンベ
ンション浅虫支部、JR東日本さんなど、浅虫温泉ののおもだった方々の出席だった。
その中で、道の駅細井駅長さんのご好意で「温泉観光士」として発言する機会を得た。
5分?では何も語れないが、浅虫活性化の願いを込め、下風呂温泉、鳴子温泉,湯原
温泉、湯村温泉の先進事例を急ぎ紹介。駆け足だったので皆さんに伝わったか心配で
あるがこういう機会が増えればと考える。これが泉研の地味な活動とも思う。時間が
たっぷりある時は人が居ない、時間が無い時は人が居る!ボランティア活動の難しさ。
つがる市木造にある民間施設。サウナ、家族風呂、カラオケ、ダンスホールなどが
併設。炭酸水素が多く、美肌系ともとれる。源泉はそのものはマイナスイオン一杯。
大量に誘客する施設としては塩素消毒は仕方が無い。地域の人の温泉文化を支える。
【Data】食塩泉 59.5 ℃ PH7.49 源泉:藤田温泉
新生つがる市の柏地区にある温泉BGMが演歌という
ローカル色が強い公共温泉。キット吹雪の日は身体が
ホカホカになるだろう。微油臭?津軽のおんせんだ!
【Data】食塩泉 56.6℃ PH7.9 源泉:桑野木田温泉
参照#つがる市(奥津軽)温泉紀行