off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

秋だけど、春巻♪

2010-10-14 | 新・究極のグルメ委員会!
「春巻が食べたい

ということで、晩ご飯に春巻を作りました~

普通の具(もやし、ニラ、ニンジン、ハム)と、しそチーズと、梅しその3種類、計7本

ひとり暮らしで揚げ物はタイヘンなので、油多めの焼き揚げに

それでも、カリッと焼きあがりました

切ったらこんな感じ

普通の具は当然のごとく美味しく、チーズ入りの春巻もまた美味しいんだよね~ただ、梅しそは不味くはないけど、別に春巻にしなくてもいいかなって感じだったね

それでも、カリカリの春巻にガッちゃんも大満足の晩ご飯でした

GODIVA

2010-10-12 | 新・究極のグルメ委員会!
今回はなんと、GODIVAさんが登場

職場の人が海外研修へ行っていたので、そのお土産にいただいたのだ

やっぱりスーパーに売っているそこいらのチョコとはワケが違うね~比べるのも失礼なくらいかな

キャラメル味なんだけど、甘すぎず、そしてまったりとした口どけにほっぺが

少しずつじっくりと味わって食べないとね

ちゃんちゃん焼き風

2010-10-11 | 新・究極のグルメ委員会!
さぁ、まだまだ続くガッちゃんの特製料理集

今回は野菜たっぷり、ちゃんちゃん焼き風
ちょっと見栄えが悪いので載せないでおこうかなと思ったんだけど、美味しかったのでやっぱり載せるコトに

鮭をバターで焼いて、キャベツやニンジン、もやしなど、とにかく野菜を大量投入。味付けにみりん、酒などと合わせた味噌を回し入れて蓋をし、蒸すこと数分。コレだけで出来上がりの簡単料理

野菜も食べられてお腹もいっぱいになるというスバラシイ料理だね

SUPER BUTTER BOX

2010-10-10 | オススメ本&映画&音楽♪
ずーーーーーーーーーーっと悩んでいたんだけど、ようやく決意が固まり、購入

ついに買っちゃいました、、、スーパーバタードッグが詰まった「SUPER BUTTER BOX」を

これは、インディーズアルバムから5thアルバムまでの6枚+スペシャルボーナスディスク(アルバム未収録楽曲)1枚=7枚のアルバムが詰まったコンプリートボックスセットなのだ

7枚もあるからゆっくりと聴きたいね~

平成22年

2010-10-09 | ガッちゃんの日々。
今日は、いつも以上になんでもない話をひとつ。

まぁ、写真を見ていただければ察しがつくかと思いますが、ガッちゃんの財布のなかから平成22年の100円玉が発見されたのだ

中学生くらいの頃は、「昭和何年の10円だぜ」とか「オレの生まれた年の500円や~」とか「コレめっちゃ古いやん~」なんて盛り上がっていたね~

大人になるにつれてそんなことはなくなっていたんだけど、やっぱりキレイな小銭を見つけると、一瞬「おっ」ってなってしまうねで、それが平成22年の100円だったのだレジでお金を払うときに見つけてしまったので、思わず違う100円と交換してしまった

これからもできるだけこの100円は財布に入れておこう

これからの「正義」の話をしよう-今を生き延びるための哲学

2010-10-08 | オススメ本&映画&音楽♪
マイケル・サンデル著 鬼澤忍訳『これからの「正義」の話をしよう-今を生き延びるための哲学』早川書房、2010.

1人を殺せば5人が助かる状況があったとしたら、あなたはその1人を殺すべきか? 金持ちに高い税金を課し、貧しい人びとに再分配するのは公正なことだろうか? 前の世代が犯した過ちについて、私たちに償いの義務はあるのだろうか――。
つまるところこれらは、「正義」をめぐる哲学の問題なのだ。社会に生きるうえで私たちが直面する、正解のない、にもかかわらず決断をせまられる問題である。
哲学は、机上の空論では断じてない。金融危機、経済格差、テロ、戦後補償といった、現代世界を覆う無数の困難の奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。この問題に向き合うことなしには、よい社会をつくり、そこで生きることはできない。
アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者たちは、これらにどう取り組んだのだろう。彼らの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。(出版社HPより)


この本は、ハーバード大学史上最多の履修者数を記録し続ける講義「justice(正義)」を基にしたモノで、NHK教育テレビでも「ハーバード白熱教室」として放送されているんだよね。この前もテレビでしていたので見てしまった。そのときは、船で遭難をした4人がいて、衰弱した1人を殺して食べて生き延びた3人が救助された後、裁判にかけられた話とイチローの年俸は妥当かどうか?といった話。どちらも興味深い話でオモシロかったね。マイケル・サンデルの講義の仕方も対話方式で、テレビで見ていても飽きないんだから講義を聞いている人たちはもっとオモシロイんだろうなぁと思ったり

本の話に戻すと、最初は「な~にが『正義』だ。」なんて思って手に取っていたんだけど、読んでみるとオモシロイ
具体的な状況(上述の遭難の話など)を題材にして「正義」とは何かということを多角的な視点から捉え、読者に問いかけてくるのだ。定価は2,415円だけど、買って損なしの本だね

早川書房のHPで第1章だけダウンロードして読めるので、お試しアレ

早川書房

やなせたかし展~京都国際マンガミュージアム~

2010-10-07 | ガッちゃんの日々。
今日は、京都までやなせたかし展を観にいってきました~

やなせたかしと言えば、アンパンマン
しかし、元々は大人向けのマンガ家として出発し、アンパンマン以外にも多くの作品を世に送り出しているのだ。そんなやなせたかしさんの作品が年代別に展示され、手に取って読んだりもできるのだ

ビールの広告に書いているユーモアある4コマやアンパンマンとは違ったメルヘンチックな可愛らしいイラスト、他にも絵本を書いていたりと、アンパンマンしか知らなかったガッちゃんにとっては新鮮そのものだったし、見ていて優しくなれるイラストが多くて癒されたね~そして、91歳の今も現役であり続けるチカラ強さも同時に感じられたね


そして、京都国際マンガミュージアムということなので、マンガがいっぱい所蔵され、好きなマンガを読み放題なのだマンガ好きにはタマラナイ
2階には年代別にマンガがどわぁ~っと並べられている場所があり、棚をみるだけでも楽しい
懐かしいところから行くと、ちばあきおさんの「プレイボール」や「キャプテン」、そして中澤啓冶さんの「はだしのゲン」、はるき悦巳さんの「じゃりン子チエ」、高橋陽一さんの「キャプテン翼」、鳥山明さんの「アラレちゃん」、「ドラゴンボール」、北条司さんの「シティーハンター」、浦沢直樹さんの「ヤワラ」、森川ジョージさんの「はじめの一歩」、、、最近になると「ナルト」などなど、、、しっかり思い出そうとしたら他にももっと出てくるからね~
そのなかでも、ガッちゃんは水島新司さんの「ドカベン」を読みまくっちゃったねそれでもまだまだ野球部に入部するトコロまで行かずだったけど、、、
あと矢口高雄さんの「釣りキチ三平」も読みたかったんだけどな~


あと、ココではヤッサン一座の紙芝居というものが、平日は2回、土日祝は3回やっていて、コレもなかなかオモシロイ。大人のガッちゃんも紙芝居の方の話術に惹きつけられてしまったねしかも今はアンパンマンの紙芝居をしてくれるのだ

やなせたかし展もいいけど、マンガを読みに行くだけも良しなかなか楽しいトコロだったね

京都国際マンガミュージアム