off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ビジャが負傷、、、

2006-11-24 | 06-07 football

な、な、なんと!チャンピオンズリーグのオリンピアコス戦で、ビジャが右足大腿(だいたい)部の裏側を負傷、、、

「バレンシアがグループステージ首位通過確定だ~

と、喜んでいたらビジャが負傷していたなんて

筋繊維の断裂は免れたものの「全治約10~15日」(チームドクター談)と診断され、実質的にレアル・マドリー戦の出場がなくなった。ただし、試合までに最大限の治療を施すことをドクター側も約束しており、わずかながら出場の可能性は残されている。(スポーツナビ)

とのこと

チャンピオンズリーグでは調子がいいものの、国内リーグではいつの間にやら8位まで後退、、、(首位バルサとの勝ち点差は8)

ビジャが負傷の時にレアル・マドリー戦とは、、、って感じだね

こーなったらモリエンテスくんに頑張ってもらうしかないね


天麩羅屋♪

2006-11-23 | 新・究極のグルメ委員会!

最近はサッカーの記事ばっかりで久しぶりな感じがするグルメ委員会のテーマは、「天ぷら」です

今回でグルメ委員会は45回目なんだけど、意外と「天ぷら」が話題に出てこなかったんだよね~

で、なぜ「天ぷら」の話題を出すかと言うと、つい最近、JR大阪駅近くにあるNU chayamachi(ヌー茶屋町)8階の天ぷら屋さん「天麩羅屋」に連れてってもらい美味しいお昼のランチを食べたからなのだ

店内は落ち着いた感じの大人な雰囲気で「ガッちゃんは場違いではないか?」とちょっとキンチョーしてしまったんだけど、天ぷらの美味しさにキンチョーはほぐされてしまったね

家のモノと比べるのは失礼かもしれないけど、やっぱり家で食べる天ぷらとはワケが違うね

食材もこだわりがあるし、塩や天ツユ(天ツユと呼んでいいか分からないけど)も美味しいのだ

さらには、食器などにもこだわりがあって、写真のカウンターのテーブルも一本の木から作っててスゴイのだ

ちなみにガッちゃんは写真手前らへんのカウンター席で食べました

ここで、ガッちゃんの好きな天ぷら紹介~

ガッちゃんが好きな天ぷらは「野菜系」だねもちろん「海老天」とか「イカ天」も好きなんだけど、「レンコン」とか「なすび」とか、あとは「タケノコ」も美味しいから好きだね最近は「オクラ」の美味しさも分かってきたね

レンコンタケノコは歯ごたえがたまんない

みなさんは、どんな天ぷらが好きですか~?

chayamachi


チャンピオンズリーグ グループステージもいよいよ大詰め!

2006-11-23 | 06-07 football

ホントは「レアル・マドリー×リヨン」の記事を書くハズだった、、、いや、書いていたんだけど、パソコンの調子が悪くて消えてしまい面倒臭くなったので全体的にサラッと書くことに、、、

せっかく必死で書いたのが消えてしまうとホント書く気力が一気に減退するんだよね~

サンティアゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリー×リヨンは、両者ともにグループステージ突破を決めていたので、そんなには結果にこだわらない感じだったのかな?レアルは負けられなかったかもだけどね

そして、この試合で活躍したのがリヨンの巨漢FWカリュー恐竜のように大暴れして、レアルDFは誰も止められなかったね

ただ、結果は2-2のドロー。リヨンの方は、カリューマルダのゴールで前半途中まで2-0と突き放してたんだけど、前半にディアラ、後半にファンニステルローイに決められ同点に、、、さらにPKを与えてしまったが、ここはクペがファインセーブなんとか敗戦を免れて試合終了。

リヨンは、攻める気があんまりなかったのに前半途中までで2-0と楽勝ムードと、ここまではよかったんだけど、最後は負けそうになりながら何とかドローに持ちこむ状態に、、、

消化試合とはいえ、サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリーを倒すってことはスゴイことなんだからガッちゃんとしてはリヨンにキッチリ勝って欲しかったね

―――――――気になる他の試合結果―――――――――

・セルティックの中村俊輔がFKで決勝点!マンUを倒しグループステージ突破

中村俊輔の飛び道具はやっぱりスゴイね

・バレンシアがオリンピアコスを2-0で下し、首位通過確定

リーガでは停滞気味だけど、シルバが活躍するなど、いい試合だったみたいだね

・ブレーメンがチェルシーに1-0で勝利

これでブレーメンのグループステージ突破は、バルサとの直接対決に委ねられたね

・ガラタサライ負けるも稲本潤一が初得点

失点にも絡んじゃったみたいだから素直に喜べないみたいだね


第85回 全国高校サッカー選手権、組み合わせ決定!

2006-11-20 | 日本代表応援宣言!

今年もあの季節がやって来るんだね~

そう、全国高校サッカー選手権の季節

そして、その組み合わせが決まったのだ

前回、セクシーフットボールでサッカーファンを魅了し、頂点に立った野洲(滋賀)は、真岡(栃木)と対戦

ガッちゃんの住む奈良は一条が出場し、東海第三(長野)と対戦

開幕は12月30日。

ん~楽しみだね

第85回 全国高校サッカー選手権 by日テレ


フットサルユニフォーム!

2006-11-19 | ガッちゃんの日々。

昨日はカナリ久しぶりにフットサルしました~

久しぶりすぎ&慣れない体育館で疲れたね~、、、まぁ体育館だったからそんなに寒くなくてすんだけど

でも、やっぱりフットサルは楽しいね

しかし、今回の場所は遠かったし山奥だった~

まぁそれはさておき、ついに、ガッちゃんの所属するフットサルチームのユニフォームができたのだ

ガッちゃんの背番号は「6」

ナゼ「6」かというと、それはガッちゃんが尊敬してやまないフランコ・バレージが現役時代にACミランでつけ、そして現在は永久欠番である背番号が「6」だからなのだ

バレージは、ガッちゃんと同じくらいの背丈なのに素晴らしいセンターバックであり、リベロだったもんね~

ガッちゃんも「フットサル界のバレージ」と言われるように、この「6」を付けて頑張りたいね


靴を履いたペンギン!

2006-11-18 | ガッちゃんの日々。

なんと!ニュージーランドに靴を履いたペンギンが登場

もちろんペンギンが自ら靴を履いたのではありません

ただ、イヌに服を着せる感じで靴を履かせているワケでもありません

どーやら足の傷が悪化したことから保護の為に、特別にデザインされた青い靴を履いているみたいだね~ペンギンは、足で水中での方向転換とかブレーキをするから大事にしないといけないんだね

でも、よく見ると靴というより靴下っぽいし、歩きにくそう、、、

ちなみに名前は「エルビス」くん

靴を履いたペンギンが登場、ニュージーランド(ロイター) - goo ニュース


オランダ×イングランド

2006-11-16 | 06-07 football

オランダで行なわれた一戦は、前半にアウェーのイングランドがJ・コールのクロスからルーニーのゴールで先制するが、試合終了間際にホームのオランダは、ゴール前の混戦からファンデルファールトが決めて、同点に追いつき、そのまま1-1で試合終了。

ランパードとジェラードの共存問題を抱えるイングランドは、中盤の組み合わせを右にジェラード、左にケガから復帰したJ・コールを置き、中央にランパードキャリックにして試合に臨んだが、この試合でも機能しなかった、、、

J・コールは両サイドに顔を出し、ボールによく絡んでいたけど、その他のジェラードランパードキャリックは、、、特にキャリックなんて後半にならないと発見できなかったくらい、、、

まぁ全体的に攻撃のリズムが掴めてなかったし、それ以前に「どうやって相手を崩していくか?」といった攻撃のビジョンが全く見られなかったねロングボールか、行き当たりばったり的な攻めと言ったところか、、、

オランダもそんなに良いとは思えなかったけどね

試合が盛り上がったのは、オランダが同点に追いついてから残り5分間くらいだけだったから最後の10分だけ見たら良かったな~って思ったね


日本×サウジアラビア

2006-11-15 | 日本代表応援宣言!

アジアカップ予選最終戦は、日本がホームにサウジアラビアを迎え、3-1で快勝Aグループ首位通過を決め、さらに今年の最終戦を見事に締めくくった

まず、スタメンは

GK:川口

DF:阿部、闘莉王、今野

MF:加地、中村憲、鈴木、三都主(←山岸)、駒野

FW:巻(←羽生)、我那覇(←高松)

いやぁ~、オモシロかったね~

結果が3-1ということもあるだろうけど、それ以上に試合内容が良かったね

ボールを奪う位置の高さに加えて、奪ってから縦に攻めるスピードの速さが非常に良かったし、両サイドのスペースで数的優位を上手く使ってサウジを崩していけたのも評価できるトコロだね

そして、ガッちゃんが以前から危惧していた「サイド攻撃に対してのゴール前の枚数の少なさ」、という点においても、この試合では改善され、3枚、もしくはそれ以上がゴール前にいてたね(2点目、3点目のシーンなど)

ただ、前半で2-0とした時点で、油断じゃないけど、気分が良くなりすぎてパスを大事にする意識が薄れてしまったよね、、、そしてカウンターから最後はPKを与えてしまい、失点野球で例えると、絶好調のピッチャーが気分良くなりすぎて、あっさりホームランを打たれてしまう感じかな

で、さらに問題なのは、この後の時間帯。

サウジが1点返したことにより、息を吹き返し試合のペースがサウジに傾きかける。

ここで日本には、「1人でボールを(前線で)キープするなり、味方を落ち着かせるなりして、リズムを取り戻せる選手」というのがまだいないから、チーム全体でボールポゼッションを高めてリズムを掴まないといけない

しかし、日本の選手はどーしても前線の選手を裏に走らせようとしてすぐにボールを失うんだよね~確かにそれでサウジのDFラインは下がるけど、決して日本のリズムにはならないよね、、、むしろ前線の選手が疲れる

つまり、「リズムが崩れた時に自分たちでどうやってリズムを取り戻していくか?」っていうのが、今の代表の課題だね

そして、やっぱり2得点を挙げた我那覇の活躍には触れないとね

今日の我那覇は、2得点もさることながら、シュートの積極性、ポストプレー、身体を張ったボールキープなど、「いいトコのバーゲンセール状態!」だったね高松の代表召集が、いい刺激になったんだろうね

んで、総括として、この試合を見てて感じたのは、結局、オシム監督の言う「考えて走る」とか「ポリバレントな能力を持つ選手」とか「リスクを冒して攻める」とか「美しいサッカー」とかを総合してみると、最終的には「全員攻撃、全員守備」いわゆるオランダの「トータル・フットボール」になるんじゃないか、ということだね

、、、もちろん日本にはクライフなんていないし、個々のレベルも違うから想像を膨らませすぎかもしれないけど、考えただけでちょっとワクワクしちゃったね

今年はもう試合がないけど、来年のアジアカップに期待だね