ルマン×バランシエンヌ

ルマンはホームで２点の先制を許しながらその後３点を返し逆転勝ち

ルマンは序盤イマイチ集中力に欠けるというか気が抜けているというか、とにかく淡白な守備で簡単に２つの失点を許してしまうが、前半のうちにロマリッチがＦＫから決めて１点差にすると、後半にサマサとバングラがゴールを決めて逆転に成功ホームでなんとか勝ち点３を獲得した

松井大輔は左サイドでフル出場したが、ボールに絡む場面が少なくチャンスを創出できず、シュートもわずか１本、、、ドリブルも相手ＤＦにファウルで止められるシーンが目立ち、自分のリズムでプレーできてなかったね

ただ、守備に回ったり、ゴール前に走りこんだりとボールのないトコロでの動きを頑張ってたしフル出場もしてるから調子が悪いというワケではないハズ

次のアウェーでのマルセイユ戦に期待しよう

ブレーメン×レバークーゼン

ブレーメンが今季期待のレバークーゼン相手に２－１の勝利♪

コレで開幕から２試合連続の逆転勝ち

ブレーメンは前半にＰＫから先制点を許すが、すぐさまディエゴのセットプレイからクローゼが頭で押し込み同点に。後半にはクラスニッチと代わって入ったウーゴ・アウメイダが逆転のゴールしかし、このシーンは睡魔に襲われていた為見れず、、、

それにしてもポルトからの新加入ディエゴがいいね～開幕戦でもゴール＆アシストでチームに溶け込み、この試合も２アシスト

身長は１７０チョイとガッちゃんよりちょっと低いくらいでドイツ人の中に入ると子どもみたいに見えるんだけど、動きが軽やかで運動量も豊富もちろんパスセンスもありドリブルが軽くてたまに簡単に取られるのがちょっと心配だけど

でもクローゼに決定的なヒールパスを出したり、華麗なオーバーへッドを見せてくれたり

開幕前はミクーの代わりがポルトであんまり活躍できてないディエゴでいいのか？と不安だったけど、開幕から２試合見てその不安は期待に変わったね

もうブレーメンサポーターのココロをがっしりと掴んでるんじゃないかな

今季もディエゴが加わったブンデスリーガ最高の攻撃力でガッちゃんを魅了して欲しいね

きょうの猫村さん

ネコが鼻歌を歌いながら皿洗いをしているインパクトのある表紙

ネコなのに完ぺきに家事をこなす家政婦の猫村ねこ。

以前から気になっていたコノ本をガッちゃんはついに手にとって、そして立ち読みしてしまった

絵がすごい雑なんだけど、ずっと読んでると味が出てくる？

そして物語はネコが家政婦だけにオモシロイ

ネコが喋って家事するのに周りの人はフツーに接している、、、ネコなのに世話焼きで野次馬

でも猫村さんの愛情溢れるオモシロ話

みなさんもコレを読んで猫村さんのトリコになってください

ふるふる寒天 完熟南高梅♪

SEN-JYU-AN 近鉄奈良駅前店（コトモール１階）で食べられる

「ふるふる寒天 完熟南高梅」

寒天のスッキリ感と南高梅の甘くて酸っぱい感じがたまらない

ブログを書いてるだけでヨダレが出てきてしまう

夏季限定だからお早めに

http://www.senjyuan.co.jp/

ホントはもっと書いてたんだけど、何故か文章が消えてしまっていたので書き直しで短めの文に、、、

ショック

日本×イエメン

後半の中盤にようやくＣＫから阿部のヘディングで先制、終了間際に佐藤寿人のゴールで２－０とし、そのまま勝利したけど19時からの試合というのに全体を通して何とも眠た～くなる低調な試合だったね、、、実際前半はウトウトしてたし

オシム監督は試合がうまくいかず終了の笛を聞くまでトイレに行けなかったけどね

試合内容は、引いて守る相手に対してパスの出しどころ、走るスペースを見つけられず、ボール回しのスピードが遅くなり攻められない、という展開にサイドをえぐることもほとんどせず、ＦＷ巻もシュートをハズすシーンが目立ったね

ハーフタイムでは、前半に攻めの形を作れてなかったからオシム監督は後半どういう変化を付けるのか期待していると、後半最初から左サイドの駒野と交代で羽生がピッチにフォーメーションも３－５－２に変わるかなぁと思ったけど、三都主が１つ下がってそのまま４－４－２。

羽生の動きで流れは多少よくなり、前半はズレていた前線と中盤とのタイミングが合いだし、得点にも繋がったね

オシム監督になってからの日本代表初戦では今後の期待を多いに抱かせてくれる内容だったけど、今回は引いて守る相手に苦戦し、課題の残る試合となった

やっぱりオシム監督の考えるサッカーは一朝一夕にはできないね

フットサル大会！再び！

昨日はあり得ない暑さの中、フットサルの大会に参加してきました～

それにしても昨日はホントにあり得ないくらい暑かった～、、、なんといっても時間が11時から始まって５時くらいまでと１番暑い時間帯で場所は６階の屋上、屋根なしある意味罰ゲームだね

外にいるだけで体力奪われるのに、その上フットサルなんて、、、昨日はよく倒れなかったなぁ

そして試合は１０チームが２グループに分かれてリーグ戦を行ない、上位２チームが決勝トーナメントに進出し、優勝チームを決める形式

ガッちゃん所属のチームはリーグ戦を３勝１敗の１位通過

ガッちゃんも暑さに苦しみながらゴールとアシストでチームに貢献

まぁガッちゃんのパスミスで唯一の１敗を喫してしまったんだけどね

そして準決勝は２－０で勝利し、ガッちゃんも１ゴール

そして決勝に進出相手はリーグ初戦のチーム。そう、まさにユーロ２００４のポルトガル×ギリシャ状態

で、ホントにポルトガルとギリシャのようになるんだったらリーグ初戦でウチが勝ってるから決勝でも勝つシナリオになるんだけど、猛暑の中での６試合目は足が動かないね

結局、ガッちゃんの１アシストも虚しく１－３で敗戦、、、

決勝で負けるほどしんどいモンはないね～

ガッちゃん所属のチームは普段の練習を室内で夜だから昼の暑さにも勝てなかった、、、オシム監督が試合の時間と練習の時間を合わせるのが良く分かったね

優勝してたらガッちゃんも坪井の代わりくらいでオシム監督に呼ばれてたかもしれないのになぁ

ミズノフットサルプラザ奈良

リバプール×チェルシー

イングランド・サッカーのシーズン開幕を告げるコミュニティー・シールドは、昨シーズンのＦＡカップ覇者リバプールがリーセとクラウチのゴールでプレミアリーグ覇者チェルシーを２－１（前半１－１）で破った
チェルシーは新戦力のバラックとシェフチェンコがスタメンで出場。見た感じどっちもまだ青のユニフォームがしっくりいってないね～、、、似合ってるような似合ってないような

そして両チームとも今シーズンはユニフォームがアディダスになってるね。

チェルシーは分からないけどリバプールのアウェーユニフォームはカッコ悪くなってるんだよね～残念

で、試合のほうはチャンピオンズリーグ予備選を戦ってるリバプールの方がチームとしての仕上がりが良く、補強もチームに合った選手を補強をしてるからそれがそのまま試合に出てたね。チェルシーの方は来週のプレミアリーグ開幕に合わせてるのかどうか分からないけど、チームとして全然ボールキープ出来ず、ランパードもイライラしてたね。しかもバラックは前半２５分で負傷退場して見せ場なし、、、

失点シーンではリーセにＣＫのこぼれ球を拾われてそのまま７０メートルくらい独走を許し豪快なシュートを決められるし、テリーはクラウチに簡単にマークを外され決勝のヘディングシュートを叩きこまれる始末、、、シェフチェンコはチェルシーでも活躍できるだろうけど、ドログバとの共存が問題かな？この試合もシェフチェンコがボール持ってる時はドログバが消えてたしね～

そして１番の問題はガッちゃんの好きなＪ・コールの出番が減ることだね２トップにしろ３トップにしろ前線から中盤にかけてカナリ選手補強したからね～、、、

リバプールは熟成されたベースの上にしっかりとした補強をしたな～って感じるけど、チェルシーは前線ばっかり補強してるし、ギャラスの１３番を勝手にバラックにあげたりと、なんかチームが熟成してるって感じしないねまぁガッちゃんはチェルシーファンじゃないからいいんだけど

でも同じプレミア３年目のベニテスとモウリーニョの戦い方には注目だね

リーグアン第２節の松井大輔

リーグアン第２節、トロワ×ルマンの試合はアウェーのルマンが前半１０分までにバングラの２ゴールでリードするが、後半に入るとホームのトロワに追いつかれ２－２のドローに終わった

ルマンは前半１０分までに２－０とし、さらに追加点のチャンスが前後半の両方にあったにもかかわらず、それを活かせなかったのが響いたね

松井大輔は４－４－２の中盤右サイドで起用され、フル出場

得点に絡むことは出来なかったが、ドリブルで相手のファウルを誘うなど才能の片鱗を見せた

得点には繋がらなかったけど、試合終了間際のドリブル突破から相手ＤＦを３人引きつけてのパスは凄かったねピッチに水たまりが多く、体力の消耗が激しいなかでトップスピードでのドリブル突破からのパスはやっぱりスゴイって思うね

あと試合を見てたら松井は体格差のハンデを身体の使い方でうまくカバーしてるのが良く分かるね相手の選手にボールを取られないように身体をうまく使ってボールを隠してるからドリブルしててもボールを取られにくいし、ファウルをもらえるんだよね

ルマンでの松井大輔もいいけど、早くオシムジャパンでの松井大輔が見たいね～

ブンデスリーガ開幕！ バイエルン×ドルトムント

ブンデスリーガついに開幕

今年の６月から７月にかけてワールドカップがドイツで行なわれ、代表もベスト４入り、と言うことでブンデスリーガ06－07シーズンはカナリ熱くなるのではないかと期待するガッちゃん

そして開幕戦はリーグ３連覇を狙うバイエルンと復活を期すドルトムントの試合

今季も本命のバイエルンだが、大黒柱のバラックがチェルシーに移籍、左サイドのゼ・ロベルトも移籍先は未定だがチームを離れるし、ベテランだったイェレミースやリザラズが引退と、多くの主力が抜けた。その穴を埋めるべく、前線にはポドルスキ、ディフェンスラインにはファンブイテンを補強。ただバラックの抜けた穴がどうなるのかはシーズンが始まってしばらく経たないと分からないね～

そして復活を期すドルトムントは、目標が５位以内（欧州カップ戦出場権獲得）という控えめなものだが、ガッちゃんの好きなチェココンビ（ロシツキー＆コラー）の抜けた穴をフレイ（スイス代表）、バルデス（パラグアイ代表）、ピーナール（南アフリカ代表）で埋めて、前線をしっかり補強他にもワールドカップでありえない速さを見せたドイツ代表のオドンコールやトルコの原石・１７歳のサヒンなど期待できる陣容

１つ問題があるとすれば、ユニフォームがカッコ悪いということかな

というわけで、楽しみな開幕戦

その前に、この試合でカーンがリーグ５００試合達成

５００試合ってカナリスゴイね実力や精神力、その他もろもろがないとプロで５００試合も出られないもんね～

と、カーンの５００試合達成をお祝いしたところで、開幕戦キックオフ

まず、バイエルンのチャンス。開始１分も経たないうちにペナルティエリア内でマカーイがボールをもらい、振り向いてオープニングシュート！このシュートはポストに当たりゴールにはならなかったが、これでバイエルンがペースを掴む。逆にドルトムントはなかなか落ち着くことが出来なかったが、前半１５分頃バルデスからのパスをフレイがポストに当てるシュートを放ち、バイエルンをヒヤリとさせる

その後はバイエルンが再びペースを握り、24分にマカーイからラームへのリターンパスのこぼれ球をマカーイが拾って、鋭い振り足からゴール右隅にシュートを決める

このシュートは見事だったね～

後半に入ってからはドルトムントもチャンスを多く作り出すが、カーンの好セーブによって得点ならず。

逆にバイエルンはカウンターからシュバインシュタイガーがミドルシュートを決めて２－０と突き放す。

試合終盤、ドルトムントは３トップにして得点を狙いに行くが最後の詰めが甘く、結局開幕戦は２ー０でホームのバイエルンが勝利した。

この試合、バイエルンは中盤をボックスのような形にして中盤の真ん中をオットルとハーグリーブス、左右にシュバインシュタイガーとサリハミジッチだったけど、後半の途中から左にハーグリーブスが入ってダイヤモンド型になってたね。マガト監督もいろいろ試してるのかな～？

期待のポドルスキは後半残り３分くらいからの登場で残念だったけど、昨シーズンはガッちゃんが観ると活躍しなかったマカーイが、この試合では活躍してくれたからよしとしよう

そして、ドルトムントの方はアヤックスから獲得したピーナールがよくボールに絡んでいい試合をしていたんだけど、攻撃面では最後の決定力、守備面ではマカーイへのマークの甘さなど、攻守両面において詰めが甘かったねさらにキャプテンのケールが負傷退場したのも心配

まぁ結果は２－０だったけど、バイエルンと他のチームとの実力差が昨シーズンより縮まってそうだからこれからも面白くなりそうだね

４コマ劇場～♪ リベリーの行方、、、

「オレはもうマルセイユ一筋で行くんだ！」

「リヨンはチャンピオンズリーグに出られるんだよ～♪」

「あれ～？ボールがリヨンの方に転がって、、、」

「おいおいおい、、、」