off  the  ball

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浦和レッズ×バイエルン・ミュンヘン

2006-08-01 | 06-07 football

この試合の楽しみはもちろん強行日程でお疲れのバイエルンだけど、そのバイエルンがどんなプレーを見せてくれるかだった

結果としてはバイエルンが試合終了間際にレッズのFW黒部にヘディングで決められ負けてしまったが、後半途中から息切れするまでは連携不足が露呈しつつもレッズゴールに迫る攻撃を見せてくれたただ、フィニッシュの精度が悪くシュートはなかなか枠に飛ばず、、、

レッズは小野が前線でボールを奪ってそのままドリブルし、右足のシュートフェイントから左足でゴール左隅を狙うがコレはポストに嫌われるここでスタンドがカナリの盛り上がりをみせるでもレッズはコレ以外ほとんどチャンスなしだったかな?

まぁ全体的に見るとやっぱりチャンスの多さの違いは攻守の切り替えの違いだね

バイエルンは攻めるにしてもゴール前に人が多くいるし、守りにおいても人数かけて守ってるんだよねんでレッズの方は守りでは人数多いけど、攻撃に移ると人がいない、、、ゴール前にいるのも2人くらいがポツンといるだけこれは攻守の切り替えの速さもあるけど、コンパクトさも影響してるねバイエルンの方がトップと最終ラインまでの距離が短い逆にレッズはカウンターの時にしてもボールを持ってる選手の周りにフォローする選手がおらず間延びしてる状態確かにレッズが勝ったけど、こういうところをもっともっと見習わないとね

あと、やっぱり気になったのが実況、、、

左サイドバックのラームに対して

「左45度はラームゾーン!」、、、そんなゾーン初耳なんですけど

「ラーム、独特のドリブル!」、、、とくに独特でもなく普通のドリブルですけど

こんなガセ情報どっから仕入れてきてるんだろうか?ってことを電話して聞きたくなるね~

何も知らなかったら黙っててくれても試合は楽しめるからよく分からないことは口走らないで欲しいね

あとコレだけは言いたい

やっぱりサンタクルスはビックリするくらいオトコマエだったね~この試合でシュート打ってるシーンを見た記憶ないけど

それともう一言

レッズ左サイド・相馬が見せたキレのあるドリブルが良かったね~アレックスの控えになってるのがもったいないあとはボランチ(かな?)の西澤もよかったね積極的にシュート狙ってたし、この試合唯一の得点シーンでは、サイドに開く動きを見せてバイエルンDFを外に釣り、岡野の突破をアシスト

レッズもけっこう若手が育ってるみたいだね~

コメント (2)
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