有川浩『阪急電車』幻冬舎、2008.
恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車……関西のローカル線を舞台に繰り広げられる、片道わずか15分の胸キュン物語。(出版社HPより)
物語の舞台は、西宮から宝塚を南北に走る阪急今津線。ガッちゃんもたまに利用する路線で、身近な人にはとても感情移入しやすいそうでない人はなかなか分からないけどね
物語は、宝塚駅からスタートして西宮北口で折りかえし、再び宝塚駅でゴールになるんだけど、社会人、大学生、高校生、小学生、おばあちゃんと孫、主婦、、、いろいろな人がリンクして進んでいくのだ。そこには、恋や恨み、別れ、笑い、涙、苦悩、、、いろいろな感情が溢れている。それが読んでいてスゴク面白いんだけど、考えてみると電車って何のつながりもない他人が電車という空間で繋がるフシギな場所でもあるんだなぁと思ったね
と同時に、ガッちゃんには身近な路線なので、阪急今津線に乗ってみたくなったね~
ちなみに、この本は、物語にも出てくる宝塚中央図書館で借りたのだ
恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車……関西のローカル線を舞台に繰り広げられる、片道わずか15分の胸キュン物語。(出版社HPより)
物語の舞台は、西宮から宝塚を南北に走る阪急今津線。ガッちゃんもたまに利用する路線で、身近な人にはとても感情移入しやすいそうでない人はなかなか分からないけどね
物語は、宝塚駅からスタートして西宮北口で折りかえし、再び宝塚駅でゴールになるんだけど、社会人、大学生、高校生、小学生、おばあちゃんと孫、主婦、、、いろいろな人がリンクして進んでいくのだ。そこには、恋や恨み、別れ、笑い、涙、苦悩、、、いろいろな感情が溢れている。それが読んでいてスゴク面白いんだけど、考えてみると電車って何のつながりもない他人が電車という空間で繋がるフシギな場所でもあるんだなぁと思ったね
と同時に、ガッちゃんには身近な路線なので、阪急今津線に乗ってみたくなったね~
ちなみに、この本は、物語にも出てくる宝塚中央図書館で借りたのだ
幼少の頃は、宝塚から今津まで乗り換えずに行け、まさに今津線でした。
幼稚園は仁川、中学から大学までも仁川、社会人1年目から6年間は通勤に使っていたこの線への愛着は深いです。妻と出会ったのは門戸厄神でした。
読んでみたくなりました!。
今津線の風景はそれほど書かれているワケではないですが、愛着のある人にとっては、とても面白いと思いますよ~。ゼヒ読んでみてください!
読みやすかったため、一日かからずさらっと読めましたが、なんだかほっこりする話でした
基本恋愛が入る本や映画は見ませんが、たまにはいいですねとりあえず有川さんの作品を順次読んでいくことに決めました。
ガッちゃんも読書の秋なので是非、いろいろ読んで下さいなとりあえずジャンルは違いますがインシテミルはドキドキしていいですよ。また読んだら是非ブログで語って下さい
阪急電車は映画にもなるのでアクション系好きのコッペリアさんも観てみては
インシテミル。ん~また書店で手に取ってチェックしてみます。アレやったらレンタルさせてください(笑)