美和卓『20歳からの金融入門』日本経済新聞社、2009.
「金利って実はがまん代?」「世界がたった一人の大金持ちの国だったら?」はじめて金融を学ぶ方へ初歩から解説。金融についてやさしく語ることで定評のある著者が書き下ろす、最良の入門書。(出版社HPより)
ガッちゃんは、20歳というより30歳に近い方なんだけど、これまで世の中のお金について全然勉強していなかったし、イマイチ分かっていなかったんだよね
しかし、この歳になって「金融?分かんな~い」では恥ずかしすぎるし、身近であるお金のコトについて知らないでは恐ろしすぎるな~ということで、「勉強するっきゃない」とこの本を手に取ったのだ
で、この本は、そんなガッちゃんでも読んでいて分かりやすい
まず、大学生同士のお金の貸し借りの場面を例にとって、なぜ金利が発生するのかを分かりやすく書いてくれているし、基本的な言葉、例えば負債や資本、リスク、株式なども丁寧に説明してくれているので理解しやすい
また、サブプライムローン問題やホリエモン、インサイダー取引などについてのコラムがところどころに散りばめられていて、「あ~そういうことなのか!」と納得させてくれるのだ
まさに、入門書としては最適の1冊だと思うので、ガッちゃんのように「勉強するっきゃない」と思っている方はゼヒ手にとってご覧アレ
「金利って実はがまん代?」「世界がたった一人の大金持ちの国だったら?」はじめて金融を学ぶ方へ初歩から解説。金融についてやさしく語ることで定評のある著者が書き下ろす、最良の入門書。(出版社HPより)
ガッちゃんは、20歳というより30歳に近い方なんだけど、これまで世の中のお金について全然勉強していなかったし、イマイチ分かっていなかったんだよね
しかし、この歳になって「金融?分かんな~い」では恥ずかしすぎるし、身近であるお金のコトについて知らないでは恐ろしすぎるな~ということで、「勉強するっきゃない」とこの本を手に取ったのだ
で、この本は、そんなガッちゃんでも読んでいて分かりやすい
まず、大学生同士のお金の貸し借りの場面を例にとって、なぜ金利が発生するのかを分かりやすく書いてくれているし、基本的な言葉、例えば負債や資本、リスク、株式なども丁寧に説明してくれているので理解しやすい
また、サブプライムローン問題やホリエモン、インサイダー取引などについてのコラムがところどころに散りばめられていて、「あ~そういうことなのか!」と納得させてくれるのだ
まさに、入門書としては最適の1冊だと思うので、ガッちゃんのように「勉強するっきゃない」と思っている方はゼヒ手にとってご覧アレ
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